でん すてじょ  寛永11年1634-元禄11年1698
 
52歳の時 晩珪和尚禅師に帰依
 
 
 
 
いざつまむわかなもらすな籠の内
 
くる秋の桐ぎは見する一葉哉
 
月や空にいよげに見えつすだれごし
 
雪の朝二の字二の字の下駄のあと