大高 子葉おおたか しよう 通称/源吾 寛文12年1672-元禄16年1703 赤穂義士 食禄二十石五人扶持 梅でのむ茶屋も有べし死出の山 灸にて侘事申す夏斷哉 爐開や鼻をならべて雨を聞 山をぬく力もをれて松の雪