慶良間諸島国立公園が誕生した。
 
 那覇は都ホテルの前のマンションに住んでいたが 坂下と首里の高度差の中間位か
坂道を下るとき 天気の良い日は 慶良間諸島が一望出来た。
 
 あかばなあ 見ツツ 慶良間 有り二ケリ
 
 友人数人とシーカヤックを持ち込んで ゆるりと海遊びした事を思い出す
食糧は現地調達で、釣り糸を垂れるもダツばかり釣れて困った記憶が有る。後日、バリを旅行中に
海辺で夕餉の共を調達している現地の人間が やはりダツばかり釣って居るを見て唸ったものである。
バリのウブドゥで、木製手作りの浮きを買ったも記憶に残る作業だったな。
 
 新宿のカメラ屋の店員して居た青年が、旅行社に転職、船着き場で言葉交したが、驚いた事で有った。
 
 初めてのシーカヤックだったが、潮の流れを目の当たりにして、海とはこう云うモノかと驚き、
また転倒もして動揺 友人が駆けつけて呉れたが 足が海底に着く位置だった事にも驚いた。
 
 慶良間ノ 潮目ノ 美シキ流レノ 行方