フレディー・アギラのショ―が有ると云うのでホビット・ハウスに出掛けた。
夜道を二人で歩いて行ったのだが、一人では自信が無いなと思いつつ歩いた。
そのレストランの前には驢馬の馬車が目印の如く置いて有った。
テーブルに誘われて座ると、座った高さで丁度目線が合うホビットたちが働いている。
ステージが店の角に少し高い位置に設定して有る。食べ物を注文して独り三階に上がって見た。
ビリヤード場が有ると云うので、何気に行ってみたのだが、そこでひとりフレディー・アギラがプレーして居た。
挨拶をして階下へ降りた。注文したものが来ているかもしれないと思ったのと、連れを一人にして置くのも悪いかと思ったのだが、もう少しアギラと話しても良かったなとも思った。
あなっく・あじあノ歌ト驢馬ノ尿ヲまにらニテ
辺界ノ悪所二徘徊ス旅行者ノ思惑
ありガ何処ゾデ試合トカ・興味ナシ
あんじぇりか・べっどノ下ノちょこ発見シ食ス
咳スレバ薬局二行ケトぼーい二言ワレテ