4月の研修で心に残っていることを記しておく.


■新規企画立案3戦3敗.
どのワークも真剣に取り組んだが,結果は出なかった.
結果発表の際は,自分のチームが選ばれることを確信して望んでおり,
まさか選ばれないなんて・・・と,かなりショックだった.
しかしながら,決勝に進んだチームの発表は本当に素晴らしかった.
自分たちの案と比較して,どっちを採るかと選択するなら,
決勝チームの案だと思う.

この経験から,僕個人の反省としては審査する人の立場から企画のチェックが
できていなかったというのがある.
新規企画立案する際,最初のブレストでいろいろな案を出し,グループにまとめ,
徐々に案を絞っていく.
ここで自分たちが面白いと思った案はどんどん深掘りされ,
ここまで考えて面白いのだから,これでイケると提案まで行ってしまう.

そんなとき,提案を審査する人の目線からチェックすることが必要だった.
実現可能性とインパクト,何よりユーザーが面白いと感じるのか.
また,プレゼンや企画書からワクワク感を伝えることができるか,
いずれも精査する必要があった.
悔しい想いを3度も重ねたが,その結果に辿るまでの経験は得た.
しっかりと反省を行い次に備える.



■インプットのためのアウトプット
これは弟子入りしたときに師匠から教えていただいた言葉である.
師匠にできるビジネスマンの情報インプット方法を聞いたのだが,
師匠の言うインプット方法とは「情報が自動的に集まる環境を作る」
というものであった.
私はRSSをうまく使ったり,新聞を読むことかな,と考えていたため,
予想外の回答にとても驚いたことを覚えている.

情報が自動的に集まる環境.
これは,ある一つの分野の専門家になることで,その分野の人から
自動的に情報が寄せられる状況を作ることである.
エンジニアであればHTML5で誰にも負けない専門家になる,
JavaScriptなら誰にも負けない,PHPなら誰にも負けないなど
強みを極めることである.

そして重要なことが,自分の知識をアウトプットすることである.
アウトプットをし続けることで,業界の人に自分を表現することになり,
あの分野といえばあの人だと周知される.
こうして分野の最先端の情報が人から自分へ集まってくる
環境ができあがるというのだ.

この方法を実現する第一歩が情報発信,すなわちブログで
アウトプットを行うことである.
私も最低週一回のペースでブログを更新していくことにする.




■技術研修開始
ビジネスコースの人たちが現場に配属され,
テクノロジーコースは技術研修に入った.
今は会社からお金を貰って勉強している身であるため,
習ったことは必ず身に付けなければならない.
それが期待されていることであるし,責任でもある.

私は情報系大学出身ということで,講義内容は難しく感じないが,
初めて習う人はついていくだけで大変だと感じる.
私にできることといえば,そういう人をサポートすることである.
講義内容に不安な人がいれば積極的にサポートして,
プログラムの面白さと難しさを知ってほしいと思う.

エンジニアとして重要なのは飽くなき探求心である.
それが学びのモチベーションになり,
現状打破の一歩となる.

私が小学校から抱いていた夢はハッカーになること.
日常の不便をITの力でより良くしたい.
それを実現できるポジションに今いることができている.
だがまだまだハッカーと呼ぶにはペーペー同然である.
それならガムシャラに知識を蓄えて,早く辿り着いてやる.



以上,乱筆失礼しました.
新卒の研修を一週間終えてすぐに、
二泊三日の合宿研修を行ってきました。

合宿研修の内容自体は、

新規事業を企画する

というものです。
そのために新卒約220名が6名ずつの36チームに分かれて
企画立案のために本気で話し込み作り上げました。



この合宿を終えて率直に思うことは、

もっとうまくやれた、という悔しさです。

合宿中は常に頑張っていたつもりですが、その頑張りも成果が認められなければ
ただの時間の浪費だということを思い知らされました。


この合宿をうまく乗り越えるポイントは、
新卒研修の一番初めにあった、

「自ら考え、自ら動く」(下手でもいいからやってみる)

という言葉に集約されていました。

この言葉を体現するために、


①目標逆算力
  自分の目標、チームの目標を宣言し、宣言した目標から逆算して行動する。
②上昇結束力
  チームプレーで勝つ。チーム間で切磋琢磨する。
③強み自走力
  自分の強みを見つける。その強みを動力とし自ら動く。


の3つを最初から意識し行動する必要がありました。

①の目標逆算力は、定められた時間の中で新規企画を立案するための
スケジュールをチームで立て、時間を意識して取り組むこと。

②の上昇結束力と③の強み自走力は密接な関係があり、
自分の強みを生かしてチームに貢献することが必要です。

2日目の打ち合わせでは③の自分の強みを意識し、
エンジニア目線で意見を言うこを心がけました。

1日目のぐだぐだした話の展開とは打って変わって、
2日目の話し合いのスピード感や精度は素晴らしかったです。
チームのみんなそれぞれの強みがうまく噛み合って、
この提案を通してやる!という思いのもと、全力で立案できました。

今後働いていく中で数多くの事業にかかわってくることになります。
そのうえで困難であること、こうすべきことを2泊3日の合宿で学ぶことができたと思います。

協力して下さった社員の皆さまと、
マネージャーとしてチームに付き合って頂いた卜部さん、
事業責任者としてご意見下さった高橋さん、長瀬さん、
ありがとうございました。

一緒に頑張ったチームメンバーもお疲れ様でした。
いろいろと大変だったけど、このチームで取り組めて良かったと思います!