上海に来て3週間、ついにお腹をやられた。
先週から胃が痛いと思っていたら、金曜夜から下痢が続き、日曜日に
ピークを迎え、トイレから離れられない状態に。月曜日に会社近くの
日本人医師の居る病院に行ってきた。結果、中国に来て2週間~2ヶ月
ぐらいの最初の期間に日本人が罹る典型的な下痢(急性腸炎?)
との事。痛かったのは胃ではなく、大腸だった。日本人は綺麗な環境
で育ってきているので腸の細菌及び免疫が少ないから仕方ない、
慣れるしかないとのことで、整腸剤と胃薬をもらった。
繰り返す事で免疫ができて慣れていくらしい。まるでサイヤ人のよう。
ただ、中国の下痢はやっぱりハンパじゃない。日本でなるのとは
レベルは違う。今はマシにはなったものの、暫くは何を食べても下す
状態なので辛い。。。
こういう時に中国語で『没办法(メイバンファ)』という言葉を使う。
直訳は「方法が無い」で、つまり「どうしようもない、仕方ない」という
意味。
あと、以下では、こっちでの家を紹介しようと思ったが、ネットの調子
が悪いのか(また台風が来ているせい?)、画像をアップできない
ので、中国の家探し事情を紹介する。
【中国での家探し事情】
外国人が中国で家を借りる場合、家具付きマンションが一般的である。
また、一つのマンションでも各部屋に個人オーナーがいて、内装や家具
など部屋により異なる。気に入った部屋があれば、不動産屋と共に
オーナーと家具追加等の交渉に入るのだが、オーナーも入居者が
居ない状態は自分のロスが発生するので、とにかく早く決めたがる。
商売のスピードが速い。交渉途中でも他に即入居したい希望者が現れ
れば、こちらが交渉途中でも関係無しに別の人と契約してしまう。
朝見た物件が夕方には無くなるというぐらいスピーディーである。
これは中国ビジネスの象徴であるように感じる。
予防策として、見学した当日に手付金を払っておくことで、他の人には
見学させないでねという風にすることが一般的な方法のようである。
だが、其の後に別の物件を見て自分の意向が変わるかもしれず、
これもリスクを伴い判断力が必要となる。
(当然、手付金は一旦渡すと帰ってこない。)
また、契約日や入居日を決めた段階まで進んでも、オーナーより入金日
の前倒し要求(突然、不動産屋に電話があり、「やっぱり今日お金を
持って来てほしい」と言われる)という事などは日常茶飯事との事。
状況や要求内容の変化の速さも中国の特徴であり、何事にも臨機応変
に対応する力が求められる。
まぁとにかく人が多くて、周りの人に構ってられないので、色んな事
が起きる。何が起きても驚かない事が大事。
先日、「白木屋」でタコ焼きを注文したら、タコが入ってなかったりね。
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仕事で上海に来て2週間。
家も決まり、少し落ち着いたので、これからブログを始めようと思う。
今まで海外とはほとんど無縁の生活を送ってきて、ましてや中国には
行ったこともなかった自分だが、これから上海で暮らす事で色々な
経験をすると思う。
いつか子供が大きくなってこのブログを見た時に、自分の記録が子供
の何かの役に立てば嬉しいと思う。
なんて真面目な事言ってみたが、このブログでは、中国文化や日々
感じた事や日本では無いが中国ではよくあるような事を紹介・記して
いきたい!!
初回は、中国人の性格を伺い知ることができる中国人が
よく口にする言葉の一つを紹介する。
【差不多(cha bu duo/チャアブドゥオー)】
これは、漢字を直訳すると「差が多くない」という意味である。つまり、
「ほとんど等しい」「似たようなもの」とか「ほぼそんなもん」と言いたい
時に使う。中国人はこの言葉を色々な場面で使う。
「(タクシーにて)あっちの道の方が近いだろう」
「差不多(大して変わらないよ)」
「(食事にて)前来た時の方がおいしかったよね?」
「差不多(似たようなもんさ)」
悪い言い方をすれば、いい加減。よく言えば、細かい事は気にしない
大らかさがある。
中国はとにかく広く大きい(面積は960万平方kmで日本の25倍)。
人口も約13億人と世界一である。さらに人口の92%は漢民族だが、
8%は55の少数民族という多民族国家でもある。
広大な大地、世界一の人口を抱え、細かいことにいちいち構っていたら
物事が前に進まない。大枠で物事をとらえ、詳細についてはその枠の中
に納まっていればとりあえずそれで問題無い、まずはだいたいそこそこ
から事を進め、途中何か問題が出ても、最終的には適当なところにゴール
すればそれでいいだろう。そこから生まれた言葉が「差不多」。
ある意味、中国と中国人の気質を言い表す代表的な言葉だと思う。
こういう独特の考え方から来る言葉は他にもあるが、おいおい紹介
していく事とする!では、再見(ザイジエン)!!