本日午後の授業時間のこと。

2年担任S先生より 

「借り換えに行ってもいいか?」と内線連絡有。

 同じ時間に1年B組の借り換え利用も聞いてたのだけど、なかなか現れない。だから

「まだ来てないし、チャッと借りて終わるんなら問題ないのでは?」と かなり無責任にお答えしたところ 来館有り。

 カウンターに担任が入ったから、じゃあ私は本の場所を訊ねられたら答えようと館内を巡回。

 

 …あれ?なんかみんな 国語の教科書(光村図書)を手にしてる?? 

んで「この本よもう」を開いて、私に詰め寄ってくる??

「この“てのひらかいじゅう”って本はどこにありますか?」

「この “けんかのきもち ”… 以下同文」

「   “ねむりのはなし” ー〃ー」

「  テスの木  」…

 最初 それぞれが借りたい本なのかと かなりてんぱりながらも対応してるんだけど、一向に質問が止まない?? 

んで同じ子が何冊もの所在を聞きに何度もやってくる??

 

 なんで……?? 掲載本17冊全てについて 1人ずつテンデばらばらに 私に集中して聞いてくるんだけど。。

「先生(担任S)が“この本全部 図書室にあるから

 図書室の先生に場所を聞かれ と言われたから 聞いてる。」って。

 

Σ(・ω・ノ)ノ! ナ、ナンデスト!! そんな無謀な指示。私は聞いてません!

 私独り、あなた達34名。。

…ええーーい、対応、無理だっちゅうの!!(← なんか古いフレーズ)

 それぞれみんなで協力して、私から聞いた友達に聞かれませ!! そんな 同じこと何度も答えるの もう無理、私。

と ギブアップした。

 

 その内やっと先約の1年生が現れて、2年生退室と相成。

 

その後、 

 ① 2年生の「この本よもう」の見開きページをコピーし書名に続き番号を振る。

 ② 図書館マップ内の 配架場所に 続き番号を 書き込む。

 完成させた①と②を担任Sに渡した。

念のため、同じものを図書室内にしばらく保管す。

 

 ご利用は嬉しいし、学習からとの連携もありがたいんだけど。。

こちらの 能力(キャパシティー) も 多少考慮していただけるとありがたいのだけど。。

 せめて、予告時に言うてくださるとかさ。。。。