中学年クラスの借り換え時。
時間に余裕があったので、急にその場で「本を読む」と申し出た。

 最初は短めの本で
「たべてあげる(ふくべあきひろ作)」を勝手に用意していたのだが。

「長い本にしてね。」という一部児童の声で、急きょ本を変えたのが敗因。

 児童らは借換えした本を読みたい気持ちになっていたようで、
「本読むよ~」と言っても反応薄いし。強制するのも嫌だったから、
「聞きたい人だけでいいから」と読み始めたが。

 読み手ろくに練習してない。担任(新採)でどうしたらよいかわからず突っ立ってる。
児童、借りた本やミッケ(当校では禁帯出につきこの機会に読んでる人あり)に夢中。

 反省。今度からは聴衆によって読む本を慎重に決めねば。

 びゅんびゅんごまがまわったら (絵本・ちいさななかまたち)/童心社
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 読み聞かせ時間10分越え程度。
 この学年の特活で「昔遊び」をするはず & のびのびとした子供らがこのがくねんのこらとダブったから選書したんだけど。大半の児童の興味は引けなかった。私の力量不足。


 こっちにしときゃ、短いし無難だったかな??
たべてあげる/教育画劇
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