平日に休みだった私。ちょうどこの日にわが子の学校で「お話し会(読み手=司書)」が催されるということで、参考に勝手に見に行ってきました。(変な保護者です私。)

 特別教室を会場に開始時刻になるとどんどん児童が集まってきます。
(部屋の片隅にいる私に「誰?」って言う視線を送りながら。)

 全学年対象に募集のプリントを配り、事前申し込みで参加を募ったそうです。大体が1~3年生で、今回は100名ほどの申し込みがあったそうです。

 子どもがたくさん集まれば仕方ないのですが、うるさい。走り回る、徒党を組む、遊び出す。
お話し会がなかなか始められません。だんだん、読み手もぶち切れ気味。
私も最初は「口出ししちゃアカン!」と我慢してましたが、窓から身を乗り出す子を見たり、お話し会を聞きたいと応募してきたはずの子らが、後ろで「あっち向いてほい」を大声でし出したり、廊下にちょいちょい出てって、奇声をあげ走りながら入室しようとしたりするのを見てたら、むかっむっブチブチブチーん。と切れて、
「窓から落ちる!!」
「出てってください。聞こえん。」
「もう入らなくていいから。聞く気なさそうだし。」

と何度も言ってどーせ…。睨みつけてしまいました。


 全学年対象にお知らせの紙を配るので、親としたら、「学童代わり」に応募してる人もいるんじゃないかな?(参加すれば、下校時間より1時間長く学校にいることができる。ただし、帰りは親が迎えに来る条件)
 強制じゃないので、聞きたくない人は来なくていいよ。と私、勝手に思いました。

 司書さんお疲れ様でした。