いいからいいから〈4〉/長谷川 義史

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 外部の方に読み聞かせしてもらいました。
6年生のよみきかせだったのですが、「高学年の読み聞かせってどんなんだろう?」と4時限目に見学させてもらいました。(見学は自分都合なので、自発で出勤時間を早出して調整。)
 まず お話の火を灯す。→素読み 仙人の、あくびが出るほどおもしろい話(だっけ?)→
→絵本「いいからいいから4」→絵本「おおきなおおきなき」

 素読みの「あくびが~」はよく聞いてると笑えます。
「あるところにとてもりこうでばかな若者がいました。」とか「きがいっぽんもないおおきなもりにつきました」などなど反対言葉でできたお話。笑い声が聞こえます。

「いいからいいから」シリーズは低学年だとわりと知ってる子がいるのですが、高学年のせいか誰一人知らないお話。(図書室にもないし)だから新作のように楽しく聞けたかな?

「おおきなおおきなき」はいもとようこさんの絵が優しい絵本。

 どちらのお話もこの6年生に伝わってほしいメッセージたっぷりのものでした。おはなしのろうそく 5/著者不明

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