久々に三菱一号館美術館に行ってきました。
 お目当ては『イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜ーモネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン』展。

 上記の画家以外にピサロ、セザンヌ、ユリィ、クールベ、コロー、ドガ、ボナール、ルドンなどの絵画も展示されており、かなり見応えがありました🤗





 って、1月の話しです。ここまで下書き保存してほったらかしになってしまいました。

 

 三菱一号館美術館での展示は終了し、今は大阪のあべのハルカス美術館で開催されています。


 展示されている絵画のなかでも特に注目は、今まであまり知られていなかったレッサー・ユリィ(実際は発音が違うらしい)の作品。



夜のポツダム広場


赤い絨毯



 この他2作品ほど展示されていましたが、特に「夜のポツダム広場」が人気があるようで、この絵の前には常に人が沢山という感じでした。


 一緒に来た息子は最初からこの絵がお目当てだったので、私達もしばらくこの絵の前にいました。


 思っていたよりも大きい絵で、雨に濡れた路面に反射する光がステキ✨


 他の巨匠たちの作品とはひと味違う雰囲気でした。


 どんな人なのかはYouTubeで山田五郎さんがおもしろ解説されていますので、興味のある方は是非🤗

 




 三菱一号館美術館には『ラファエル前派の軌跡』展以来でしたが、レトロな雰囲気で、やはり素敵な美術館だなぁと思いました。