仕事がない。

派遣やバイトもことごとく断られる日々。

しかし、お金は無情にもどんどん必要になっていく。

何をするにも金が要る。倹約だけでは到底追いつかない。

 

株の配当利回りでは到底食べていけない。何より今は底の時期。

では、公営競技か?しかし、偶然に支配されるリスクが大きい。

 

そうなると、もうこれしかない。

パチンコ。

 

平日の昼間からパチ屋で銭づくり。パチプロ生活である。

 

パチンコ=怠惰の象徴のように言われるが、仕事のある人間は却ってパチンコはしないように思う。

仕事のない人間が、暇つぶしと銭づくりでパチンコに走る。

となると、年金生活者や生活保護受給者がパチンコに走るのもさもありなんである。

 

そして、公営競技よりも自らの努力でどうにかなる要素が高い。

データを基に、地道に台を開拓すれば、それなりに結果が出るところが良い。

それは釣りに似ている。釣り糸を垂らしたら運命に身を任せるしかないが、それまでの釣り場探しなどはまさに努力でどうにかなるのである。

 

やはり開店直後というか、その日初めて動く台は総じて当たりやすい。

そのような時に甘デジを打つこと、これ必須。

14時以降は当たりが出尽くし、一段落。

ただ、夕方や夜でも当たりに遭遇したことはある。

金馬車北部店や博多・天神のプラザ。

割と客が多く、客の回転率の高い店だと平日夜も期待できそう。

となれば、今度は熊本の中心市街地もリサーチしてみるか。

 

休日は10時~14時までが限度で、夜は出尽くしもうおしまい。

 

ただ、これも種銭(軍資金)という名のお金が要る。

 

備忘録

玉を大事に。無駄遣いしない。玉にはお金がかかっています。

天井の1/3程度の回転数で当たりか外れかを見極める。リーチかつ当たりまで引っ張るような演出がなければ外れの可能性高し。

あまたのパチプロが言うように「引き際が重要」はその通り。当たったらスパッと退けるかどうか。そして外れも早めに見極めて退けるかどうか。