優志のブログをご覧になっている皆様、どうもこんにちは☀️

ゆり担当の夏渡航5日目の記事にあった、ハンモックから落ちたメンバーの3年木村です😵正確にはハンモックの紐を切ったメンバーということになりますが、そんなことはこの場ではいらない話ですので割愛。

まず初めに、9月17日のおよそ午後13:30、今回の渡航メンバー21人は全員無事日本に帰国したことをご報告申し上げます✈️

3週間という渡航期間はメンバーそれぞれにとって感慨深いものだとは思いますが、今回は僭越ながら私より渡航期間全体を振り返ってお話をさせていただこうと思っております。少々長くなってしまうかとは思いますが、ぜひ寛大なお心で気長にお付き合いくださいませ🙇‍♀️💦

まず、カンボジアの暮らしと実際どんなものなのか、軽くご紹介いたします🇰🇭

雨が多く、ハエや蚊などの虫がたくさんいるのはあたりまえ。

宿泊するホテルに関してはWi-fiのつながりが悪かったり、ロビーやバルコニー、場合によっては部屋の中でさえヤモリが歩いていたり、お風呂に湯船はなくシャワーは冷水であったりもします。

さらには、食べ物には当たらないように気を遣わなければならなかったり、村へ向かう道中は舗装されていない道にバンがまるで遊園地のアトラクションのように揺れたり、村に着けば水たまりばかりのぬかるんだ道で足元が泥だらけになったり...

なんとなくイメージがつきますでしょうか？正直快適な生活とはお世辞にも言えません🌀😂

それでも、カンボジアという国に行って、カンボジアを見て、支援をすることは、大学生活の限りある時間とお金を使う価値は、かけた時間とお金以上に大きいものであると考えています。

私にとっては最後の渡航でした。2年半の間に4回、全てのPJ日程に参加した中で、たくさんのことを学び、たくさんのことを考えさせられました。国際協力という終わりの見えない問題を考え、何かの行動に移すことは、きっととても難しいことです。暗中模索しながら過ごしてきたこの2年半とその中のカンボジア渡航期間は、私にとってかけがえのない大切なものでした✨

今回の渡航では、支援活動の中心を2年生と1年生に担ってもらいました。後輩達は「3年生が引退しまうなんて」と言ってくれますが、3年生からすればもういつ引退しても大丈夫！という頼もしい姿を何度も見せてくれていました。

これからの活動にも期待大🌸です。

私が優志として、この村を訪れることはもうありません。

それでも、村の人の笑顔がもっともっと増えることをこれからもずっと祈っています🌱

結びとなりましたが、優志の活動に関わり協力いただいた方々や、私たちの活動を受け入れてくれた村の方々へ心から感謝申し上げます。

そして、私を代表として立て、協力して、今回の渡航を一緒に楽しんでくれた渡航メンバー。

オークン・チュラウン！！😁

3年代表木村萌絵

夏渡航総括