8月17日
6月2日までの私の手帳には、この日は東京ドームでMr.Childrenのライブだけだった。
大好きな4人に会えることが楽しみだった。
(実際、この2日後に4人に会えて、テンション上がってた。)
6月2日に何気なく開いたTwitterで見つけたライブ告知。
8月17日
渋谷LOOP annex
大友マサノリ
第一声は「マジか…。」だった。
この日だけは誰のライブも被って欲しくなかった。
よりによって、1番大切にしてる大友くんのライブと重なるって。
大友くんには、すぐに、「楽しみにしてるね♪(*´∇`*)」って、伝えた。
チケットは手放す覚悟ができてた。
この話には伏線があって。
前回のMr.ChildrenのREFLECTIOИツアーの最終日が大友くんのライブの日だった。
Mr.Childrenのライブを選んだ私に、笑顔で「気にしないで行っておいで♪」って、言ってくれた。
その日の大友くんのライブがとても良かったって伝え聞いて。
悔しかった。
私は私で楽しんだけれど、その場にいられなかったことが嫌だった。
6月4日はもうひとつライブが被っていて。
大好きなギタリスト、植田健一さんの参加してるWHITE SHADOWも、ライブだった。
健ちゃんと、行かないって言った私とのやり取り↓
「お前、何で明日こーへんの!?お前の1番は俺やろ!?仕事か?」
「仕事じゃない」
「誰かのライブか!?真田か!?」
「Mr.Children」
「!!(゜ロ゜ノ)ノ」←本当こんな感じ
でも、最後は「まー、しゃーないな。お前はお前で楽しんでこい。でも、俺が1番のライブするから。負けへんし(`Δ´)お前は後悔するからな(  ̄▽ ̄)何て言っても、お前の1番は俺なんやから。」
って、言ってた。
対照的だなって思った。
「時間の都合付いたら…」って、言う大友くん。
「無理してでも全部会いに来い」って、言う健ちゃん。
まー、今の私は健ちゃんと大友くん被ったら大友くん選ぶけど。(UESAとbye-bye circusは例外ね。)
で、本題。
6月4日の悔しかった気持ちがあったから、大友くんのライブに行った。
Mr.Childrenのライブに未練が全く無かったかと言えば嘘になる。
グッズ買いに東京ドーム行ったし、日産の当日券申し込んだしね(笑)
でも、大友くんが誰よりもカッコいい最高に幸せな時間を過ごさせてくれるって、信じてた。
実際、昨日のライブは鳥肌立つほどの感動的だった。
観る度にライブのカッコよさが増す。
大友くんの歌声と優しい人柄に救われた。
大友くんのライブを笑顔の原動力にしてる。
たくさんの人に届けばいいと思う。
だって、あの真田暎人が「大友の声は宝物」って、言うんだから。
この声に出逢えた偶然に。
出逢わせてくれた真田くんに。
真田くんに出逢わせてくれた健ちゃんに。
健ちゃんに出逢わせてくれた森翼くんに。
森翼くんに出逢わせてくれたミトカツユキさんに。
ミトさんに出逢わせてくれたナオト・インティライミに。
ナオトに出逢わせてくれたMr.Childrenに。
色々、繋がる。
出逢うべくして出逢った声。
そして、決めたこと。
【ライブに行くことを減らす。】
今まで書いてきたことに矛盾してるのはわかってる。
ここは大事。行きたいって思ったら行くけれど、何がなんでも行くって姿勢を改める。
自分の気持ちを整理するため。
今、現在手元に買ってるチケットは手放さないで行くけれど、新たには買わない。
11月で解体が決まってるbye-bye circusは例外。
ここは無理してでも行く。
大友くんも、健ちゃんも、真田くんも。
私にとって、とても大切な人たち。
出逢う前の私に戻る。
どうしても耐えられなくなったら行こうって決めてる。
11月に大友くんのレコ発あるかなー。
誕生日プレゼント的な♪(*´∇`*)
ま、当人たちは、私が居なくなっても全く気にしないだろうけど(笑)
興味も無いだろうし。
寂しがる人はいない。
どのくらい離れていられるかはわからないけれど。
出逢う前の私を思い出すまで。