年末年始は瞬く間に過ぎて、
10日間ほど帰省していた娘さっちんも、ひとり暮らしの土地へと戻りました。
夏にコロナでうちにいた時にも同じくらい滞在していましたが、その時はほとんど隔離生活で、今回は一緒に楽しめる時間が割と取れていたからか、(友達と遊びに行くことも多かっだですが)
途中からさっちんのいる生活が、一緒に暮らしていた時のように普通に感じられてきて、いざ戻っていく、となると急に寂しくなり
また一緒に暮らせたらいいのになぁという気持ちになりました。
私が仕事から帰ったらリビングでゴロゴロしているさっちんがいるのがとってもいい感じだったです
戻ったらきっとまた私も普通の感情に戻るんだろうと思っていたら、案の定。
引きずる気持ちはなく、すぐ普通になりました😅
良くも悪くも切り替えが早いのかもしれません😅
さっちんがいて、笑いもたくさんあって賑やかだったので、静かになった感じです
年が明けてからは例年会っている私の友だちファミリーと食事に行ったり、さっちんが食べたいと言っていたチーズフォンデュをしたり、塩レモン鍋食べたり、久々に家族で焼き肉食べに行ったりして、楽しく過ごせました
焼肉は地元のクーポンをみんなで出し合って、地域のプレミアム商品券も使い、15,000円くらいのところを約7000円の支払いで美味しいお肉をお腹いっぱい食べました。
さっちんがお代わりでご飯の大盛りを注文したら、こんなのがきて大笑い🤣
日本昔ばなしのご飯ですね😆
これはさすがに私と半分こしました😅
血糖値については全く教えてくれません。
低血糖の時だけ、「低血糖だ」と言って補給するものを探し出す感じ。
もうすっかり1人で向き合っています。
帰省するたびに、私が知らない新しい服やバッグ、色んなコスメや小物などなどを持っていて、
(バイトで稼いだお金で買っているので全然よいのですが)
1人で人生を楽しんでるんだなぁと感じることが、嬉しくもあり、さみしくもある母です。
次はいつ帰省するのかなぁと思っていたら、2月になったら大学がお休みに入るらしく、
このお正月に帰省できていなかった地元の友だちが帰って来るのでそれに合わせて帰って来る予定のようです。結局はまた家にはあまりおらず、友だち中心なのでしょう。
それも幸せなことですね
昨年の今頃は共通テストの時期。高校生だった頃が何だか遠く感じます。
1年経ち、状況が大きく変わりました。
日が暮れるのも少しずつ遅くなってきています🌇
変わり映えしないしないような日々も、少しずつ変化しているんですね。