S-mart(スマート)ツケ払い・後払い現金化を利用している方は今すぐにご相談ください。
本ページではS-martツケ払い利用している人への注意喚起をしております。
ヤミ金ホットラインでは、S-mart(スマート)ツケ払い・後払い現金化を利用した方の被害相談が絶えません。
その被害の多くは、利用したはいいが返済することができないという物です。
こちらの被害に加えて、返済ができなかったために取り立ての被害を受けたという話も多数ありました。
今回はそんな被害を受けている方へ返済をしなくても済む方法と、受けている被害を止める方法を紹介いたしましょう。
- 法外の手数料
- 取り立てによる被害
- 運営・系列店の注意点
多くの方はこのような点からツケ払い・後払いの被害を受けている方は多いです。
時間がないという方はすぐにヤミ金ホットラインへ相談してください。
S-mart(スマート)ツケ払い・後払い現金化の法外な手数料
ツケ払い・後払い業者の高い手数料は問題になっていました。
S-mart(スマート)の場合は商品を購入し、 商品の広告宣伝に協力 することで報酬として現金を貰えるというサービスです。
購入している人からすると「商品を購入しているし、宣伝して現金を貰っているからお金を借りている訳ではない。」と錯覚するかもしれません。
現金の受け取り云々ではなく、商品価値の問題です。
S-mart(スマート)の販売しているのは『 FX自動取引ソフトウェア 』ということになっていますが、こちらのソフトウェア事態に販売価格程の価値がありません。
つまり、S-mart(スマート)の商品は隠れ蓑だということがわかります。
商品の説明ページを設けていないのもそのせいでしょう。
元々商品を売る気はなく、現金のやり取りを行うことが前提のサービスだということです。
まともなサービスをしていない以上、まともに話合うことはできません。
商品販売ではなく貸金業だった時の問題点
もしS-mart(スマート)がツケ払いや後払い現金化業者ではなく、貸金業だと判断された場合どのような問題が起こるのかを解説していきましょう。
貸金業ではない今だからこそ、3万円の報酬金を与えて5万円を請求する仕組みが成立しています。
この仕組みを貸金業に当てはめた場合、3万円の借り入れ額に2万円上乗せした5万円を返済することになりますね。
借入額の60%以上を利息として上乗せし返済しなければいけません。
金利で計算すると約34%となります。
しかし、法律で金利の上限が年20%までと決められているので本来なら法外の手数料となるのです。
本来なら罰せられるサービス内容であることがわかりますね。
しかし、商品販売・広告報酬の形式をとっているため今は逮捕しにくいという状態です。
そのため普通にサービスを提供できているということになるのです。
S-mart(スマート)ツケ払い・後払い現金化による取り立ての被害
蓋を開けると高い金利を請求する違法のサービスであることがわかりましたね。
しかし、今現在では警察に通報すればすぐ捕まるという訳ではありません。
Twitterやネットなどで堂々と宣伝できている所を見ると、まだ警察が動くほどの問題になっていないということです。
そこでツケ払い・後払い現金化業者はどうしても回収をするために取り立ての様な嫌がらせを行い返済をさせようとしてきます。
サイト上の手順に従って個人情報を入力し、欲しいわけでもない風景写真を4万円の後払いで購入する手続きを踏む。写真データが「商品」として手元に届くと、その日のうちに「キャッシュバック」として2万円が振り込まれる。給料日になり現金が入れば、「購入代金」の4万円を業者に支払う。
「購入代金」を支払えないと訴えたところ、業者に「個人情報をネット上にさらす」などと脅された人もいるという。
新たなヤミ金手口か 「後払い現金化」とは:専門家「法規制を」産経新聞
職場への電話被害が多く、業者側もそれが一番効果的だということをわかって行っているようです。
申込みの際に常駐先名・常駐先住所・常駐先電話番号や勤続時間帯・お休みまで入力する必要があるため連絡をされるのは目に見えています。
酷い業者だとFAXを送り続けたりもするので、返済日の最低1週間前には弁護士へ相談し連絡が来ないよう対処することをオススメします。
弁護士に連絡すると取り立てが止まる理由
弁護士に連絡をすることで利用者と業者が直接かかわることを禁止する手続きを行ってくれます。
そうすることで、業者から直接的な返済の催促行為を法的に防ぐことが可能になるのです。
後払い現金化業者と利用者の間に弁護士というフィルターが入るので、業者からの連絡が利用者に行かないようになります。
なので利用者は弁護士に関わることなく、返済の取り立てを回避することができるようになるのです。
S-mart(スマート)ツケ払い・後払い現金化は系列や運営に要注意
ツケ払い・後払い業者の中には複数の業者を運営している場合があります。
S-mart(スマート)もデジアート・フリーウェイという業者が系列なのではないか?とネットで言われてるように、1つの業者だけで経営している所の方が珍しいのです。
では、この系列や運営の何に気を付ければいいのか?ということですね。
例えば、ツケ払い・後払い業者を1社利用し飛ばしたり弁護士を入れて返済を止めたとしましょう。
その系列である他の業者の耳に入ることは確実です。
そうなると、系列店の業者の返済を急かされることになるかもしれません。
また、弁護士を入れてなければ業者側の行動も過激化する恐れもあります。
実際に家まで来られる可能性も0ではないのです。
返済をストップする際には、必ず利用している業者すべての返済を止めることをオススメいたします。
S-mart(スマート)のツケ払い・後払いを利用している人はすぐに弁護士に相談してください
S-mart(スマート)のツケ払い・後払い現金化を利用したら、どのようなことになるかわかっていただけたのではないでしょうか?
利用を検討していた人は利用しないことをオススメします。
今現在で利用している人は今すぐ弁護士に相談して、返済を止める手続きを行いましょう。
返済日から遠ければ遠い程、安全かつ確実に返済日までに手続きを終えることができます。
できるだけ早めのご相談をお願いします。
現在、被害にあっている方でも返済を止めることができるのでご相談ください。
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