春の3連休ネタやというのにもうGWになってしまいました。
白浜エネルギーランドってなんやねん?!と思うことかと思います。
立地は白良浜の真正面です。
白浜を通ると必ず目にはするでしょう、が、なんかバッタモン臭というか、敬遠しがちかなぁ?という気をするのでは?と思います。
とりあえず行っとく!コスパ十分!
です!
【広い】
外見からはわかりませんが、山の地形をうまく使っているので、白良浜から見る印象よりかなり広いです。十分一日遊べます。
うーん。これでも見にくいなぁ。
エリア間が上り下りあります。結構運動になります。
でも一番上のエリアからは
こんな感じで白良浜がめっちゃ美しく見えます。
【コスパ】
どうもこちらは「エネルギーランド」ということで、関電あたりが出資してそうです。
入場料(大人1800円)の割には、映像シアターとかの大型アトラクションが充実しています。
アトラクションのテーマ的に「電力の素晴らしさ」といった感じがあるのですよ。
アトラクションのまわり方としては、やはりこの①~④の順に回っていくと、うまいこと時間、順路が合うようになっています。
入場したらこのタイムスケジュールを確認して、
・グリーンエリアで時間を調整(じっくり遊ぶために1~2回はスキップしてOK)
・ブルーエリアの映像アトラクションを時間通りに巡る。
・巡り終わったら山頂に着いています。
・帰りは下りで赤いエリア(錯視などを使った、斜め向きの家など)で遊びながら帰る。
のがいいと思います。
【有料シアター:SUPER 3D 360 エネゴンシアター】
志摩スペイン村とか他のテーマパークにもある、いわゆる「3Dシアター」ですね。
コンテンツ同じです。なるほどと思いましたが、多分3Dシアター映像って、多分どっかのプロダクションが作っていろんなテーマパークに卸しているんでしょうね。
我が家はスペイン村で以前に見たコンテンツだったのでスキップしましたが、そもそも入場料が安いので、視聴料としても安いと思います。個別料金なので子供だけ見させる、って言う手もあるのが、ポイントです。
【山頂で休憩】
上手いことなっています。駐車場は「浜側」「山側」両方にあります。
浜側から入ると、ちょうど折り返し地点。
山側から入るとスタート&ゴールが山頂です。そこには、、、
売店と休憩所。
さすが白浜温泉。温泉卵あり、足湯あり。
(先に書いた山頂のフォトスポットも、足湯につかりながら撮影できます。)
浜側から今回入ったのですが、親は足がパンパンなので、休憩。子供は勝手に遊ばせる、という感じに見事に引っ掛かりました。
なかなか言葉では伝えにくいですが、非常に良心的な値段で、いっぱい遊べる穴場テーマパークです。
四国三郎の郷でご紹介した「あすたむランド」と同じように、公的機関が援助しているような
テーマパークなので、安心して遊べます。(儲け主義さが無い!)
キャンプ場の近くって、こういう穴場テーマパークを探すのが楽しいですね。
ということで、ようやく春のキャンプレポ終了!
GWは静観(というか家族がインフルエンザなので、結果オーライ)なので、次は夏かなぁ。
今回の宿に置いてあったパンフレットに影響されて、太地のくじら博物館を攻めたい気分です。
太地攻略の宿泊ポイントとしても白浜はいいですね。