北海道の名産品は数あれど、
聞かれたときに
一発目でこれを持ってくる人は
多くないかもしれない。
だが確実に名産品のひとつ。
千歳空港のお土産屋さんにも
必ず売っている。
それは
ハッカ。
正しくは「ニホンハッカ」。
北見のハッカが有名だけど、
実は国産のハッカはほぼ
滝上町で生産されているんだって。
ちなみに読みは
「たきがみちょう」でなく
「たきのうえちょう」だ。
私は思いっきり間違えてた。
道外出身者あるある。
ハッカはミントの種類の一種で
ニホンハッカは
メントールの量が海外のハッカより多い
らしい。
「ああ、だからか、、」と
納得した。
なぜなら
子供のころ私は
ハッカキャンディー
が大の苦手だったから。
あの強いメントール感、
当時まったく美味しさが
理解できなかった。
だがセブンティーンアイスの
チョコミント味だけは好きで、
スイミングスクールの帰りに
良く買っていた。
チョコのおかげもあったろうが、
ミントの種類の違いもあったんだと思う。
ニホンハッカの威力恐るべし。
昔はチョコに頼らないと
ミント系を受け入れられなかった私だが
大人になるにつれ
その魅力がわかるようになってきた。
最近特に気に入っているのは3つ。
①テア フラビン ドロップス ミントティー味
これを某ドラッグストアでたまたま
見つけて買ったときは衝撃を受けた。
めちゃくちゃ美味しい。
ミントのすーすー感が紅茶の甘さと
絶妙なバランスでマッチしている。
ミントキャンディーってこんなに
美味しかったのかと。
ここ札幌では、
有名どころのブランドのキャンディーが
お土産屋の上位を占めているため
これを売っているお店は
今まで2店舗しか見たことがない。
あったらチャンスと思ってほしい。
書いてて食べたくなってきた。
②ミントティー
本当は本場のアフリカンスタイルで
たっぷりミントの葉を入れたお湯に
角砂糖をドボンするやつを
やりたいのだけど、
なかなかセッティングが
難しい。
道産ではないが、
ティーバッグ一袋で
240ml分作れるので
仕事中のリフレッシュにも
ちょうどよくて
重宝している。
頭痛や生理痛、口内炎が
しんどいときは
このミントティーが
じんわり体を癒してくれる。
ちょっとハチミツを
入れながら飲むのも良き。
北海道産のももちろんあるけど、
こういうお薬代わりに飲むお茶は
取扱店が多いブランドのほうが
手に入れやすくてありがたいのだ。
プレゼント用なら、
買いに行くけどね。
③ハッカ油スプレー
これを私と同じ使い方している人
みんな同志!
それは
トイレの消臭用
だ。
備え付けの小さい棚
にもちょこんと収まる優等生。
これ、めちゃくちゃいい。
まだやったことがない人は
もったいない。
ぜひ一度お試しを。
かまわない。
お土産屋でもたくさん
おしゃれなのが売っているが、
人にあげる用じゃないなら
ドラッグストアで買った方が安い。
ポイントは、
原料がハッカだけのシンプルな商品
を選ぶこと。
このスプレーをひと瓶、
お手洗いの棚に置いて
匂いが気になるときに
しゅっとひと吹き。
これだけの量で、2秒も待てば
ミントの香りが充満する。
化学物質も何も含まない
シンプルかつ強烈な香りが
心と空間を浄化してくれる。
普通のトイレの消臭スプレーだと、
この何倍の量を噴射するだろう。
減りも早い。
値段はもちろんそっちに負けるが、
一度ハッカスプレーを使ってみれば
その実力、持ちの良さに
納得してもらえると思う。
あと、鼻炎がつらい時には
マスクにひと吹きするのもいい。
私はハッカスプレー歴3年ほどだが
まだ2本目だ。
めったにお客さんのこない
一人暮らしの人はご参考あれ。
書いていて思い出したが
セブンティーンアイスって
当時は120円くらいじゃなかったっけ。
今や200円を優に超えてくるよね。
今の子供たちは、習い事の帰りに
セブンティーンアイスを
気軽に買えるのだろうか。
自販機でアイスを選ぶときの
ドキドキと美味しさは、
ぜひ子供のうちに
味わってほしいと思う。
そしてある程度大人になった人は、
北海道の(じゃないのもあるが)
ハッカを心と体の健康に
にぜひ役立ててほしい。







