コーチはコーチングというサービスを提供している人なのですけど、このコーチングがまだまだ一般的にはなっていないし、意味が特定されずにいろんな意味が広く入っているなあと感じています。コーチングと一口に言っても、いろんな種類や流派があるのですよね。


僕のコーチングについてちょっとお話ししますね。

コーチに話を聴いてもらうだけでも十分コーチングを受けていることになるのですが、このあたりはまだ一般的にはなっていませんよね。

「気持ちよく話してもらう」を実現するために僕はずいぶんとトレーニングしてきました。その中にはアドラーが提唱する「自己受容」「他社信頼」「所属感」「貢献感」をクライアントに感じられるように話を聴いていくために必要な要素がたくさんあります。

この人と話していると「安心する」「ホッとする」「自分らしさを感じる」、と感じてもらえたら、それはコーチングが機能しているってことだと思うんですよね。

話を聴くって、スキルとしては専門的だけど、行為としては一般的なので、なかなかわかりずらいところもあるけれど、ライトワーカーのように日々相手の中にある光を増やして、元気に活動して想いを実現し続ける人を増やしていくため、頑張り続けていきたいです。


エグゼキュティブコーチ 中村常楽