グリーンブック
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
1960年代アメリカ南部が舞台。
人種差別が色濃く残る中、黒人ピアニストとイタリア系運転手が、ともに旅をし、
友情を深めていく。
著名なピアニストでも差別を受ける。
言葉では敬われても、同じ場所で食事が出来なかったり、買い物が出来なかったり、部屋が粗末だったり、
差別的な扱いを受ける。
全ての人と同じように接するのは難しいだろう。
だが、差別の恐ろしさは分からなければならない。
差別されないのが当たり前だと思っていると
気が付かないこと。
最後に黒人ピアニストの尊大さが消え、
イタリア系運転手のインチキが消える。
表面の鎧が脱ぎ捨てられ、
内側の人間味が見えてくる。