福知山線の183系「北近畿」(品番92708)の入線に際しての動力車の整備に続き、前回は先頭車前面で次の整備を行いました。

 

(1) 外観の整備:①特急マークの装着、②北近畿のヘッドマークを貼付け

(2) 機能の向上:①ダミーカプラーをTNカプラーに交換

 

この183系「北近畿」は1997年5月発売と古いため、台車は転がり抵抗が大きい旧集電方式が装着されています。183系6両編成(1M5T)に北近畿タンゴ鉄道KTR8000形2両(2T)を併結運転するため、転がり抵抗が無視できません。

中間車(T車)には集電板が装着されておらず、転がり抵抗も比較的少ないので現状のままとし、ヘッドライト/テールライトの点灯用に集電板の付いた先頭車両のみ、新集電方式の台車に交換することにしました。

 

TOMIXのHPで485系用の新集電台車TR69を確認すると、カプラーなしの前用がTR69P(品番0061,表示0294)、アーノルドカプラー付きの後用がTR69U(品番0059,表示246B)に該当します。  ・製品情報|製品検索|鉄道模型 トミックス 公式サイト|株式会社トミーテック

当該の新集電台車TR69は各販売店とも品切れで入手出来ず、品番表示がされいないフリマサイトで当てずっぽうに購入してみました。カプラーなしの台車には0294、アーノルドカプラー付きの台車にはTR246Bの表示があり、偶然当たりでした。

 

前用の台車には、スノープロウが取付可能な構造になっていますので、183系「たんば」の付属品を流用(横取り)して取り付けました。

 

奥側が旧集電台車を履いた製品状態、手前側が新集電台車に交換した状態です。

 

新旧台車でカプラー保持腕の長さに差があるようで、手前側の新集電台車ではアーノルドカプラーが0.5mmほど突出していますが、特段の問題はないでしょう。

 

これだけの作業に半日掛かりの始末で、もう1件の機能の向上作業を予定していたのですが、頭痛がしてきましたので今日は作業中止にします。(続く)

 

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