ここ数日、アマゾンプライムを最大限活用して、プライムアニメを３日連続視聴してました
なろう小説愛好家の私にとって、ほかに手を出すことはひさしぶりなのですが、アニメも愚策と夢中になる物は、10秒の間に耐えれるかと実感しました。
同じようなシーンを活用するアニメが多いのですが、素敵な作品は1秒だって、見落としたくないと思いますが、愚先はとばしまくりました。
それでは合計３６時間目星はだいたい視聴できて満足です
そんな今週とは別に、必要移動待ち時間に買った書籍がこちら
夢がない
題名に惹かれました。
もちろん自己啓発書売れ筋の同シリーズは拝読済みで、昔夢に溢れたころは、ふざけてるのかなぁという印象でした。
ただ、ガネーシャ神が好きな私は、
ガネーシャ神が有名になったのはいいことだなと嬉しく思った程度。
今回0を読んで、0のが感動しました
夢を持っている方々には、鉄板書な7つの法則とか、バビロンの大富豪とかのが、いいんじゃないかなぁと思います。
ただ、この0は、私は主人公にすごく共感できました
夢はなくてもけして不幸でもないし、
穏やかでいられます。
むしろないからこそ。
主人公の夢なんてもたなければ、、そんなセリフも、通過点にいるときは、そう思わずにはいられないよねって。
それと同時に、夢に向かっているときの、高揚感、わくわく、世界が輝いてみえる光の世界、
それと同時に輝きは強ければます、痛み、かなしみ、闇。
水野敬也氏、数十年たって、0をよんで、
彼のいっけんふざけたような書き方も、魅力だと素直に受け入れて楽しめたことが自分の変化だなと感じました
とても面白い作品を世にありがとうです
