汐見先生の講演会。自然と子供の話。 | タンザニア在住×ママ×アフリカゾウが好き

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ママ夢ラジオ渋谷MC卒業!
タンザニア在住。
ママだってスキなことができる。
未来最大化コーチ。
願いは叶えるもの。
一緒に描こう。
一緒に叶えよう。
一緒に喜び合おう。

念願の汐見稔幸先生の講演。
会いたかった人の一人。

自然の中で育む
~子どもたちの心と身体について~
というタイトルのお話を聞いてきた。

・都会にもできることはあるよ
・靴はヒトが自然の一部だということを忘れさせる
は聞きたかった言葉。

・SDGsについて語ろう
・自分のおもうことを
誰(たぶん大人)にも邪魔されず
形にして
できたという経験が大切
は受け止めた言葉。

*****
最近の5歳児の運動能力は
25年ほど前の3歳児とほぼ同じ

バングラディッシュの
自然の怖さと美しさ、
そこに暮らす老人は
ソクラテスにも似た哲学者の顔だった

暴力が発生する世界には
自然にはない◎◎がある

渋谷駅前と筑波山中の違い

発達障害は
脳だけがアレルギーを起こしている場合もある
*****
など、

数々の調査や実験結果から導き出せる
自然の効果を。

そして、
都会でもできることはあるよ
という話も。

さらに、
森や自然を活かして行う保育は
インタープリターが必要
という話も。
それは少しできるなと思った。

そして帰宅後、アウトプット。
夜中にも関わらず、
おむつなし育児アドバイザーの土屋さんと
山セッションの
ミニアイディア会議をしていたココさんに。
(迷惑~)
(だって聞いた話を整理したかったんだもん。)
(身勝手~)

夜中のメールミーティングを終えて

東北の山を幼いころから連れまわされ
今でもアフリカの自然が持つであろうパワーに
憧れと私が行くまで残っててねと願う身としては
自然の効果は一言では言いにくいから
幼いころから自然の中に身をおき感じ好きになれば
自然に自然を大事にしたいな
と思うのではないか

と汐見先生の資料にもう一度目を向けると

自然を活かした保育で育つもの(1から5)
1、自然に関する感性が育つと、
自然が好きになり、大事にするようになる

と書いてあった。

なんだか
若い世代が立ち上がり始めたけど
子供たちが育つ環境を提供できるのは
まだ私たちだと思う。
まだ私たちもできる。
 
 

夜8時半に話が終わったら
もう一つ雑誌の取材
と言って帰っていった汐見先生。
求められてるんだなーとマーケティング。

我が家の3歳児は
託児の保育士さんに
○○ちゃんがいてよかったわ、
面倒見てくれてありがとう
と最近テンプレートのようにきく
お別れ時の情報共有を受けて帰宅。
やっぱりおむつなしなのか、裸足なのか。(笑)

汐見先生の話を聞いて
やっぱりおむつなし育児も効果が大きそうなので
こちらもおしらせ♡

私が話すおむつなし育児のお話@文京区へ
お申込みください。

ぜひお越しください。