飲み過ぎた翌日のお腹が下る 頭対内臓の仁義なき戦い | タンザニア在住×ママ×アフリカゾウが好き

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ママ夢ラジオ渋谷MC卒業!
タンザニア在住。
ママだってスキなことができる。
未来最大化コーチ。
願いは叶えるもの。
一緒に描こう。
一緒に叶えよう。
一緒に喜び合おう。

おむつなし育児アドバイザーの
フォローアップセミナー以来、
気になることば『内臓感受性』。 
 
 
その中で、
おむつなし育児で育った子は
内臓感受性が高くなるようだという話を
聞きました。
 
 
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それはそうだと思うのです。
 
 
大脳がまだまだ未発達の頃から、
おむつなし育児ママ達は我が子に話しかけます。
 
 
おしっこ出るかな?
おしっこ出て気持ちいいね♪
すっきりしたね♪
 
と。
 
 
そう話しかけられた子供たちは、
その気持ち良さを内臓で感じながら
育てられるのです。
 
 
その過程を考えれば、
結果、内臓感受性が高い子に
育ちそうというのはわかります。
 
 
まだまだ内臓感受性については、
私の理解が浅いのですが、
今日もこれについて
考えさせられることがありました。
 
実は美味しいものを食べる小旅行へ
出かけたのですが、
その帰りの夕食時のことです。
 
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娘はご飯を全く食べずふらふらし、
「おしっこ出る」を繰り返し、
 
(こういうときの「おしっこ出る」は、
「私、今、置かれた状況がつまりません」というような感じです。)
  
こちらは、あー、もう少し大人しくしてくれないかな…とイライラ。
 
  
結局、早々に食事を切り上げ外へ。 
 
 
外へ出るなり軽やかに走り出そうとする
娘を見ながら、
美味しかったより先に、
あー、お腹いっぱい過ぎて苦しい私。
 
 
そこで、
最近、気になることば『内臓感受性』を
思い出しました。
 
 
もし、おむつなし育児で育てられた子が
内臓感受性が高いとするなら、
娘は夕食前にもうわかっていたのです。
  
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今日は食べ過ぎ、入らないよ
必要ないよ 
 
と。
  
 
それに対して、
  
 
ここでしか食べられないものを
いま食べなきゃ 
 
ここで出されたものなんだから
美味しいに決まってる 
 
こんなに海に近いんだから
鮮度抜群美味しいでしょ
 
さらに、
 
夕食の時間なんだから
 
いつも1日3回ご飯食べているんだから
 
 …
 
 
内臓の感覚などおかまいなく、
暴走する頭を持つ親。
 
  
美味しいお酒を飲んで楽しかった〜 
と十分に感じた翌日、
日常が少しでも良く過ごせるように
と働いてくれるのは内臓。 
 
 
快適に健康に過ごすためには、
誰しももっともっと内臓の感覚に
耳を傾ける必要がありそうです。
 
 
おむつなし育児で育てた我が子から
学ぶべきことはたくさんあるようです♪
 
  
やっぱりおむつなし育児はおすすめです^^;
 
 
おむつなし育児アドバイザー
佐藤まや