我が家にとって「牛乳」なのか「牛乳じゃないのか」は結構大切なことで。
自家製ヨーグルトを作っているからです。
本物の牛乳じゃないと、ちゃんとしたヨーグルトが作れません
牛乳か牛乳じゃないかは、この種類別のところに書いてある「牛乳」という言葉がポイントなのですが、
子供と一緒にスーパー行った時に、
「牛乳探して持ってきてくれる?」
と言った時に間違えて持ってくる可能性大なので(笑)
子供でも一発で「牛乳」を取ってこれる、
数年前に学んだ、このスーパー豆知識を発揮してやるのです
子供にももっとはっきり分かりやすい区別の方法があるんです。
それが牛乳パックについているヘコミ。
これが牛乳なのか牛乳モドキなのかを表しています。
ヘコミがあったら牛乳です。
ヘコミがなかったら牛乳っぽい何か
です。
これで子供も大丈夫!立派にお手伝いができます
このヘコミは「切欠き(きりかき)」と呼ばれていて、
目の不自由な方に種類別「牛乳」を特定するために付けられている
のです
大人相手でも、知らない人にはすご~い!って言われることウケアイです。
ドヤ顔したい人はぜひ
ついでに勉強してみました
牛乳っぽい飲み物には3種類あるよ
牛乳...生乳のみが原料
⇒ヨーグルト作るならこれがほぼ必須
加工乳... 牛乳に他の乳製品(バターとか脱脂粉乳)や水を加えたもの
⇒特濃とか低脂肪とか、乳脂肪分を自在に変えられる、栄養価は高い
乳飲料...牛乳に乳製品以外のもの(カルシウムとか鉄とかコーヒー)を加えたもの
⇒ コーヒー牛乳とかいちご牛乳とか