不登校の子どもを育てていると、
教育改革が必須で待った無しだと感じる。
不登校は子どもが悪いわけではなくて、
多様性の時代に、
既存の学校という枠組みが単純に合わない子たちの
受け皿がないだけだと感じる。
不登校の子たちも、
自分に合う学校があるなら通いたい
と思っている子が多いと聞く。
学校に行きたい子のほとんどが学校に行けるようにするためには
教育改革をするしかない。
うちの子も、
少人数制で、
安心して自分の意見が言える環境なら
行きたいんだろうなと感じる。
だから、自分と同じように学校が合わないと感じる子が集まる
フリースペースの子たちとなら、
学校よりはずっと交流できる。
近所の仲がいい子とも、
普通にコミュニケーションがとれる。
別に誰ともコミュニケーションとれないわけではない。
はっきり言って、不登校だと言わなければ、
誰も気づかない。
家の前で遊んでる姿は
ただの小学生でしかないし、
今の時代には珍しいほど、子どもらしい子どもだ。
前触れが長くなってしまったけど。
日本の既存の公立中学校で、
かなり攻めた改革を進めている中学校の話。
日本の公立校で、法改正なしで、
ここまでの改革ができるとは驚き!
しかし理想的
是非読んで欲しい。
https://globe.asahi.com/article/11964625
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