いぬはみんなADHD⁉️




タイトルにつられて

思わず買ってしまいましたほっこり





本文を読むと



実際は人間のADHD(注意欠陥・多動症)

のお子さんへの理解を促すことを目的として

作られた本だということがわかります。



人間の子供と

犬の特徴を一緒にするのはどうなのよ?

というお考えの方もいるかもしれませんが


そこは一先ずおいといて、、




この本は

犬の特徴をよく現している本だな

と思いました




ネタバレになっちゃうけど、ちょっとだけ🤫

犬の可愛さが全開です音譜












ドッグシッターという仕事柄
毎日ささまざまなワンコと接していますが、


犬の中でもこの傾向が強めな子と
弱めな子がいるなと思います。


強すぎる子は、
日常生活ではちょっと接するのが難しいと
感じたりもしますが、


ドッグスポーツの世界で素晴らしい成績を
残していたりもします。🥏🐕✨




うちの二頭の愛犬も

おんなじ犬種ですが、

下の子ペーターの方が気質的には強いと感じます。






もうね、



完全に個性(υ´͈ ᐜ `͈)




どっちが良くてどっちが悪いなど

全くないですドキドキ







人の場合、最近では


ADHDに限らず


アスペルガー症候群


HSPなど



さまざまな脳の特性がわかり

周りの方の理解も進んできたように思います。




知人の娘さんが通う私立の高校では

全員が行う診断テストがあり

その子の性質に適した指導を取り入れている

と伺いました。



さらに、アスペルガー症候群の子を

積極的にリクルートしたいという企業もあるんだよ

とのお話でした





私もネットなどで出ている範囲ですが

自らの性質をチェックしてみたことがありまして



・ADHD

・アスペルガー症候群

・HSP


と、全てにおいて

当てはまる項目が何個もありましたよぶー




〝完全に一致〟ではないですが、


これってみんなそうなんじゃないの⁉︎


と普通に思うような項目が何個もありましたし。




誰でも多かれ少なかれ

当てはまる部分はあるんじゃないのかな〜




特に私の場合は、HSPのリストには

結構な確率で✔︎がつきます。







じゃあ、私はHSP なのか?





でもきっとリアルに私を知る人に聞いたら

絶対ちがう!と笑われそうな気がしますw

(繊細さがさほどないってことで)




「触れるものや音に対する刺激に敏感」


「一人の時間が必要」



だけれども、



「物事に対して深く思い悩む」


という系のことはあんまりないしね。



それに「空気を読みすぎる」と思っているのは

自分だけかもしれないゲラゲラ





まぁ

そういう気質で

そういう脳の働きなのか〜



また自分を一つ知れたなウシシ




程度の気軽な気持ちでテストをしてみるのも

いいかもしれません♩





それにきっと、


その気質であっても


日常に支障がなければ〝個性〟



いろいろとぶつかることが出てきてはじめて

障害としてみなされるものなのかもしれません。

(それには環境や周りにいる人の性格も関わってくる)







ワンコの場合は、

見た目も人とは全く違いますので

人の子のように見る方は少ないとは思いますが



稀に、しつけのご相談で


「うちの子はなんで

 言うことを聞いてくれないのか?」



と 悩んで悩んで、


鬱になってしまった…



などと伺うケースもあります。





みんな違って

それぞれその子の個性だし、



ましてや


犬と人とでは脳の機能が違うし!



当然、「言って聞かせる」は

犬には通用しないわけで汗汗




違って当たり前の個性や脳の働きを


一つの型にはめようとするから


〝問題〟というものが生じるんだろうな〜


と思ったりします。





なんだか

取り留めがない文章になってしまいましたが



もう遅いので、

今日はこのあたりで終わりますねー



良い週末をラブラブ