今日は私についての記事です
↑坐骨神経と痛み範囲の図
今年の3月に、
突如私を襲った
魔の 坐骨神経痛
についての記録です。
ひと月以上に渡り
激痛
に苦しめられ
に苦しめられでも、あることをしたら
あっけなく治ったそのことを
書きたいと思います。
というのも、
私も痛みと不安に震えていた時、
ネットで色々と改善策を探したけれど
なかなか見つけられなかったから。
もしかしたら同じ痛みで苦しんでいる人が
この記事をみつけてくれ、
ダメ元で試してもらえたらなと思いました
実は最近になり、
また坐骨神経痛の始まりのサインである
腰痛（仙骨痛？）が始まってですね。
でも思い出して、
またあることをしてみたら
坐骨神経痛の手前で
痛みを止めることができました。
当然個人差はあるのだろうから
〝私には〟という
前書きがついてしまうけど、
効いたものは効いたので
書きます。
（早く教えろーって思ってる？
）
）その前に、私の経緯を聞いてください。
今年3月のこと。
坐骨神経痛が現れる2ヶ月くらい前から
腰痛（仙骨痛）が始まり、
その痛みが長引くものだから
近所の総合病院の整形外科で
レントゲンを撮ってもらいました🦴
その時は骨には異常は見られず
湿布だけ処方され帰ったのですが、
その数日後。
突如、左脚に激しい痛みが発祥
それが
坐骨神経痛の始まりでした。
もぅ…もぅ…
それはそれは
筆舌に尽くしがたい激痛です
左脚の裏側全体が硬直し
ずっと〝つった〟ような状態なのです。
誰でも、足🦵が〝つった〟ことは
有りますよね⁉️
その状況が24時間、
ずっと治らないのです〜
しかも左脚全体が。。。
始まりの日は
激痛に耐えながらも仕事をこなし、
次の日 急遽お休みにさせて頂き
レントゲンを撮った所とは別の
（そこはすごい混むので）
小さな整形外科に行きました。
（とても親身な先生でした）
詳しいことはMRIを撮らないとわからない
と言われましたが、
様々なテストと痛みの状態から
恐らく腰椎5番目と仙骨のところに
ヘルニアが有りそうだね、と。
（後に紹介状を書いてもらい大きな病院で
MRIを撮ったところ、ビンゴでした！！）
ヘルニアが坐骨神経を圧迫したことで、
脚全体に痛みが出ていたのです
とても分かりやすいのでお借りしました。
（出典日経Goodayさん）
正に、このイラストのように
お尻から足の裏に渡り
全部の感覚おかしいのです
（私の場合、左脚）
痛みに重ねて、筋肉の硬直。
そして冷たく感じたと思ったら、
急にものすごく熱い感覚になったり。
切り傷のような鋭い痛みも出てきたり。
もう、とにかく感覚がおかしい
歩き方もおかしい。
どうやって普通に歩いていたのか
体が忘れてしまったようで、
ズルズルと左脚を引きづって歩くしか
有りませんでした。
痛みに関しては
「立っていられないほど」なのに
痛みに耐え切れず座って数分経つと
嘘のように痛みが薄れていく。
で、立ち上がるとまた激痛
その繰り返しでした。
病院で処方された痛み止め（最初は座薬で
座薬効かないと言ったら錠剤に。
でもこれも効きませんでした。）
と、神経痛に効果のある
「リリカ」というお薬を
処方してもらいました
このね、
「リリカ」がかなりのくせ者で…
私は最初から1日150ミリを
処方されましたが、
頭がボー
として
として自分じゃない感覚と言ったらいいのかなぁ。
それに、薬が切れてくると
ものすごい倦怠感に襲われる。
体に鉛が付いているようで
階段上るのもしんどかったです
（個人の感覚です）
でもね、飲んでる時は痛みが半分くらいに
感じられるものだから
怖くて飲むのもやめられないの
（先生にも絶対に急に止めたらダメと言われてました。）
長くなりそうなので、次に続きます