読んで頂きありがとうございます。

ゆるです♪



妊娠糖尿病の食べ物について1
の続きです。




栄養指導を受け

妊娠糖尿病がどの様な病気なのか説明を聞き

アドバイスを色々と頂きました。


・食べる順番

スタートは野菜ラストに炭水化物


・上がりにくいが下がりにくい物

カレー、揚げ物、等


・カロリーは摂取してほしい

食後2時間後に分食を取る

(私の場合、妊婦なのに体重が全く増えなくなってしまった為)


分食は、おにぎり、芋類の炭水化物、ヨーグルト等





そして産後治る人が多いという事

ただそのまま糖尿病になってしまう人も中には居るので、産後3ヶ月後にまた検査をするので気をつけていってほしいという事。



これらを聞き

時間をおけば食べていいという事。


当時は怖がってきた病気ですが知ることができれば付き合っていける病気だと知りました。


もし今妊娠糖尿病で絶望している方が読んで頂いていたなら絶望する必要はないとお伝えしたいです。


ただでさえメンタルに波がある妊娠中。


そこに自分の食生活のせいで赤ちゃんに何かあったらどうしよう。


ただでさえ妊娠で制限のある食事に更に制限がかかる事へのストレス。


いつまでも続く気がして先が見えなくなる不安。


色々と私も自分を攻めましたが、これらを考えてる方が赤ちゃんには良くないのだと気付きました。


赤ちゃんがここに居てくれるだけで幸せな事。


今しかないマタニティライフどうせなら楽しまなきゃ赤ちゃんにも不安は伝わってしまう!どうせ伝わるなら楽しい気持ちがいい!と。



というのも度々上の子が

『赤ちゃんいい子いい子』

とお腹をさすってくれたり

『赤ちゃんげんきですかー?!』

とお腹に呼びかけてくれる姿に

勇気付けられたおかげで今の考えがあります。



そしてつくづく思います。

上の子がおしゃべりなのは私の為なんだろうなと。



鬱な夫が居て妊娠糖尿病な私。

私のメンタルが不安定過ぎている時には

イヤイヤ期爆発させながらも、

私をぎゅーっとして

『大丈夫、大丈夫』と言ってくれる上の子。




我が家はこうやって育ち合っていける。

夫も上の子もお腹の赤ちゃんも

居てくれて良かった。


そう気付かせてもらえたと思うと

あながち鬱も糖尿病もイヤイヤ期も

我が家には必要な試練なのかもしれないです。