ショパンの舟歌を弾いています。
ショパンってただ即興で弾いたものを
楽譜にしたみたいなイメージですが(とても失礼)
晩年の作品は素敵なものがたくさんありますよね。
ピアノソナタとかチェロソナタとか
今弾いている舟歌も
ほとんど最期の作品です。
なんていったって譜読みが大変で、
あっちこっちにシャープがついていて
生徒のレッスンの合間に
のんべんたらりと弾いていたら
思いの外時間かかりました😵笑
この曲を弾いているととにかく
人生を船旅に例えたのかな
としか思えないような曲で
途中で天国に行ったというようなところもあり笑
ショパンはいろいろあったけどいい人生だったのかな〜〜
と勝手に思いを馳せます。
私には
「いい人生だったとショパンは自分で思っている感」
が伝わってきますが、
実際のところはどうだったのでしょうか…。