1ヶ月くらい前に、
三菱一号館美術館に行ってきました。
年パスを買っていて、
コロナでちょっと怖いけど、
平日なら大丈夫かな？
もったいないから行かなきゃ！
と思ったのです。
今回は「画家が見たこども展」というもの。
子どもたちの表情がリアルだったり
かわいいお洋服を来ていたりして、
楽しく周りました。
今回のもう一つの目的は…
美術館併設のカフェ
Café1894に行ってみる😍
というものでした。
毎回、展覧会のテーマに添った
お料理や飲み物があるのです。
いつも気にはなっていたけれど
なんだかんだ寄れていませんでした。
今回私は
大人のお子様ランチを頼みました😊
ま〜なんかゆっくりできればいいかな
くらいに考えていたのですが
このお子様ランチが感動でした！
え！ビーツのスープって！？
こんなに美味しいの！？
パスタをエビに巻きつけて
エビフライにするの！？
サラダにピンクと紫のお花入ってるの！？
とか
シェフのクリエイティビティが爆発！笑
すごいなあ〜と感動しました。
そこで…
このクリエイティビティを発揮するまで、
シェフはたくさんの時間をかけただろうな
と思ったのです。
私、シェフになるまでの道のりは
分からないんですけど
子どものころから料理と味の研究を始め、
10代から星付きレストランで
朝から晩まで働いて修行して
師匠の技を盗み、
自分の料理を探求して
自分の店を持って
とかストーリーありますよね！？
（完全に妄想…笑）
その時間と努力を感じました。
やっぱりある程度のクオリティに行くまでには
努力がいるし
納得のいくもの作るには
何十年という時間が要りますよね
ほんとうは手っ取り早くパッ！て
できたらいいですよね
でもほんとうのものに近づくには
人を感動させるくらいになるというのは
淡々とした作業、
地道な毎日を続けることだと思います。
そんな感動を味わった１日でした😊
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