こんばんはミトです。
今日も一日、お疲れ様でした。
今日は、そもそも「クラフトビール」って何?
ということについてお話をしたいと思います。
難しいテーマですね。
まず、はっきり言います、「これぞクラフトビール!」(どっかで聞いた笑)というはっきりした定義はないようです。
難しいテーマと言いつつ、このまとめ…
拍子抜けしてしまいますね笑
私はビール検定2級に合格しました。一応ある程度勉強しています。
今回のテーマを書くのにビール検定の教材を見直してみたのですが、
「ビールの作り方」
「ビールって水と麦とホップで作られたこういうものです」
「法律」
などでビールの定義はあるのですが「"クラフト"ビール」の定義というものは書かれていませんでした。
これじゃつまんないので、もうちょっと調べてみました。
そしてアドバイスをもらいつつ行き着いたのが、ビアジャーナリスト協会。そこのコラムでした。
ざっくりまとめてみると
⑴70年代にアメリカで起こったビールブームの影響を受けたビール
⑵すご〜〜くこだわりを持って作られているビール
この2つがクラフトビールなのかなという感じでした。
「すご〜〜くこだわりを持って作られているビール」が定義って、随分ふわふわしているなあと思われるかもしれませんが
この言葉、私は一番しっくりきました!
私はビールが好きすぎて、ビールという存在に興味を持ちすぎて、コロナ前に大手のビール工場見学や小さな醸造所に見学に行かせてもらったんです。
クラウドファンディングでビール作り体験も行ってきました。
ビール検定で勉強をして「ビールって作るの大変そう」と思っていたら…
実際に見学したら想像以上に大変で、これはもうとんでもない程のビールへの愛と情熱とか勤勉さがないとクラフトビール作るなんて作れないぞ!!!と思ったんです。
もー、本当にね、情熱がないと絶対にできません。
だからこそ
「すご〜〜くこだわりを持って作られているビール」という内容こそがクラフトビールの定義にしっくりきました。
ちなみに、先ほどの
ビアジャーナリスト協会のコラムのシメは
--(コラムより抜粋)
旨いビールに定義づけは必要なのだろうか?
ビールはビールにほかならない。それでいい。
--
と書かれていました。
はい、納得です!!
私も、ビールはうまい、それが一番いいと思います!!
ちなみにこのコラムは藤原ヒロユキさんという方のコラムです。
いろんなビール記事監修などもされている有名な方です。
興味ある方はビアジャーナリスト協会のコラム読んでみてくださいね。
ちょっと難しいけれど面白いですよ。
本日は「クラフトビールってなに?」というお話でした。
私的には、
・こだわりと愛と情熱で出来たビールで
・アメリカで起こったビールブームの影響を受けたもの
がクラフトビールという事にしました。
まとまったところで、
うんちくは忘れて(忘れるんかーい!)
今日もビールを美味しく楽しくいただこうと思いまーす♪