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ゆるどく ゆる~く島根からひろがる読書会

島根発信の読書会「ゆるどく」に関する情報をシェアするためのブログです。

「なぜ出雲じゃやらないの?」という声に応えてお贈りします。
出雲市で久々の「ゆるどく」ですっっ!

なんつったって、出雲市大社町が「ゆるどく」発生の地です。
今回は大社町神門通りのだんご屋さん「いづも屋」さんとのコラボです。

初めての人は「ドキドキ」しながら、2回目以降の方は「よっしゃ、やったる!」って感じでお越しください。

平日の夜って飲み屋に行くか、一人でミスドで雑誌を広げるくらいしかない、っていうあなた。あなたこそ、ゆるどくが向いている(かも)。

6/13の木曜の夜に「週末まで、もうひと踏ん張り!」っていうエナジーをもらえる不思議な読書会をご利用ください。

集団読書法を用いた由緒ある(?)読書をみんなで楽しむ知的で、がっつり参加型のエンターテイメントを楽しんで、明日への活力につなげましょう。

今回は、「ゆるどく」参加費とは別途に、いづも屋さんのメニューを注文してくださればOKです。
いづも屋さんはだんご屋さんですが、私は必ず「あたたかいおそば」を頼むんですよ、ここでは。だって、好きなんだもん。

そして、恒例の告知タイムがありますので、イベント情報など参加者のみなさまに直接お知らせやパンフ配布ができます。当日、オムまで教えてくださいませ。(勧誘・営業は禁止です。)

出雲大社のお膝元、神門通りで文化的イベント「ゆるどく」に顔出してみませんか?おだんごも待ってますよ。

■イベント名:出雲大社ゆるどく×いづも屋#1
■日時:2013年6月13日(木)19:00スタート~21:00終了
             (開場18:45)
■会場:大社門前いづも屋(出雲市大社町杵築南775-5 )
https://maps.google.co.jp/maps?q=出雲市大社町杵築南775-5&rlz=1C1IRFE_enJP497JP497&aq=f&um=1&ie=UTF-8&hl=ja&sa=N&tab=wl

※駐車場は、神門通り駐車場をご利用ください。

■参加費:1500円、学生さんと親子参加はお一人1000円)
注:いづも屋さんのメニューを別途ご注文ください。

■持参品:買ったけど読んでない本、借りたけど読んでない本。ちょっとしか読めない本。(※ストーリーものは向きません)、筆記用具。飲料水

■お申し込み方法:1、「参加する」をポチッと押す
2、「コメントをかく」に参加人数を明記(1名でも)する
ご面倒だと思いますが、この読書法は人数が大変重要な要素です。ご協力いただけますようお願い申し上げます。

■ゆるどくとは?
読むこと、聞くこと、話すこと、考えること。すべてやっていただく「他人がいないと機能しない集団読書法」を使った読書会です。積読を減らして知識量をアップさせます。

■飲食の時間は20:15以降になる予定です。
普段、本を購入しても最初のページから順に読んでいく(もしくはななめ読み)のが、

表紙からじっくりと、又、他者からの質問の答えを探しながら読むという読み方が新鮮でした。

自分が選んだ本と全く興味のない本3冊を読めた?ことに感激です。



行動経済学・・・自分に一番遠い位置にあるものかも・・・でしたが個人事業を行ううえで

考えなければいけない事、と再確認させられた様に思います。


五体不満足・・・五体満足で生きていながら五体不満足の乙武さんの様に

自分の考えを持って生きているか、考えさせられる本だと思います。



思っていたほど、固くもなく、かといって、ゆるすぎず、楽しい時間でした。

カフェで読書というのがまた良いです。


■以下、次のゆるどく開催情報■

出雲大社のお膝元、神門通りで文化的イベント「ゆるどく」に顔出してみませんか?

おだんごも待ってますよ。

■イベント名:出雲大社ゆるどく×いづも屋#1
■日時:2013年6月13日(木)19:00スタート~21:00終了
             (開場18:45)
■会場:大社門前いづも屋(出雲市大社町杵築南775-5 )
https://maps.google.co.jp/maps?q=出雲市大社町杵築南775-5&rlz=1C1IRFE_enJP497JP497&aq=f&um=1&ie=UTF-8&hl=ja&sa=N&tab=wl

※駐車場は、神門通り駐車場をご利用ください。

■参加費:1500円、学生さんと親子参加はお一人1000円)
注:いづも屋さんのメニューを別途ご注文ください。

■持参品:買ったけど読んでない本、借りたけど読んでない本。ちょっとしか読めない本。(※ストーリーものは向きません)、筆記用具。飲料水

■お申し込み方法:1、「参加する」をポチッと押す
2、「コメントをかく」に参加人数を明記(1名でも)する
ご面倒だと思いますが、この読書法は人数が大変重要な要素です。ご協力いただけますようお願い申し上げます。

■ゆるどくとは?
読むこと、聞くこと、話すこと、考えること。すべてやっていただく「他人がいないと機能しない集団読書法」を使った読書会です。積読を減らして知識量をアップさせます。

■飲食の時間は20:15以降になる予定です。
前回も感じましたが、テーブルに上がった3冊をすごく読みたいと思いました。

そして何より、自分が持っていて読んでいない本のことを、ちゃんと読もう!

と思います。



今日の本

『出西窯』多々納弘光

『虫眼とアニ眼』養老孟司

『にほんご』編集委員 安野光雄、大岡信、谷川俊太郎、松居直


今日、この本達との出会いは、必然?!

チームで”実用”を目的として作品を作る出西窯を知ったことで、

窯元さんは「追及してる!」とイメージから違う目を持てた。


天才と天才の対談って、言葉のひとつひとつが深いなあと感じます。

養老さんと宮崎さん、人も性格も違うはずなのに、共有している天才感は

うらやましすぎます。

味わえなくても、観覧するたのしさを期待できます。


今日も脳活しましたー。