婚約者について | 身体的精神的社会的に完全にゆるゆるなおうちごはん

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こんにちは。
管理栄養士免許を持っていますが、栄養計算?食塩量?健康なうちはなんでも食べたらいいんやでーという非常にゆるゆるな私プレゼンツのおうちごはんブログです。



レシピもおうちごはんもなんも関係ない、完全に個人的なお話です。




同居人と私は付き合って6年ちょっと、同棲1年ちょっと。


同居人が転職するのでもうすぐ一緒に引越します。




先日不動産屋さんに行って物件をいくつか巡り、結局ネットで見た段階で一番良いなと思っていた物件に決まりました。


その契約書を書いていたときのこと。




大抵の欄は同居人が記入するのですが、いくつか私も記入する事項があり、その中にあった

『本人との続柄』


私「……え、なにこれ、なんて書いたらいいのん?」

同「?」

私「まだ違うくない?」

同「じゃあ彼女?なんか恥ずかしいなぁ」


なんてもたもたしていたら不動産屋さんのおじさまが

「差し支えないようでしたら『婚約者』様とご記入いただければ……」

って言いはって、
ふたりして恥じらいました。




職場の先輩と話すときに「」とか言うのさえもちょっと恥ずかしくて、ずっと名前か「同居人」だったのに……

それが婚約者って!!

彼女」とか「」とかよりも恥ずかしい!!

婚約者て!!

漫画か!!!




でも結婚って、
付き合う、親への挨拶、同棲、両家の親の顔合わせ、婚約、結納、入籍、結婚式……

とかこういう恥ずかしくて面倒な過程の上に成り立っているんですよね。


人によってはしないものもあるだろうし(まだまだ先でしょうが、私たちも結婚式はおそらく挙げない)、

恥ずかしいとか面倒とか一切思わない人もいるんでしょう。




でもやっぱり「婚約者」は恥ずかしいですね……




「覚えておいてくださる?わたくし紫のバラが大嫌い!」

って言わなきゃ……(使命感)




既婚者のみなさんってすごい。