はじめまして。

Yurikaです。

 

12年間陸上競技に打ち込んでいた経験を活かしていただき、現在は少年野球のチームでコーチをしています。

その他、公立中の陸上部の指導にも携わっています。

 

そこで、子供たちには「〇〇コーチ」と呼ばれていますが、

子供たちは、私に多くのことを教えてくれ、楽しませてくれ、悩ませてくれる、

私の第二の人生の『コーチ』であると感じています。

 

つい数年前と、コーチと生徒の年齢が逆転しました。

 

そんな私の日々学んだことや感じたこと、

20代女子の日常のおもろいことをこのページに記していきたいと思います。

 

 

今日読んだ本に、こんな言葉が書いてありました。

 

 

勝利史上主義ではなく、「勝利主義」

 

勝利だけを目指すのではなく、勝利という成果に真剣に向き合うことが、

”勝ちの価値”を高めることになり、人間的な成長につながる。

 

私が、今いる野球チームの練習に初めて参加した時に感じた違和感の正体はこれだったと思います。

もちろん勝利至上主義には反対です。

勝つことが全てではないと思います。

 

しかし、

”野球”という点の取り合いをする競技をしている限り、勝ちを目指さなければ得られるものも得られないということ。

 

勝利を目指すこと、

その過程を評価すること、

目指していることに意味があると感じること、

何としてでも勝ちたいと思うこと、

勝利に向けて努力をすること、

勝つ方法を考えること、

 

難しいバランスです。

 

私が知った考え方の一つに『AND思考』というものがあります。

簡単にいえば、相反するものの両方を併せ持つということです。

 

強さ:柔らかさ

自信:謙虚

(この二つは私のお気に入りの考え方。)

 

勝利:〇〇

(〇〇はまだよくわかりません。)

 

明確な〇〇を考え続け、

そして併せ持つことができるといいのではと、

想像しました。

 

Yurika