ブルダック炒め麺食べてみた
韓国のカップ麺って、基本的には日本市販のものより辛めらしいですね。
元々気になってはいたのですが、近所のお店で発見したので買ってみました。
パッケージが…可愛いながらも辛さを物語ってる…。
読めない。
表面パッケージだけ日本語仕様に改装してるんだな。
韓国のカップ麺の辛味そのままという点に期待。
とりあえずこれら取り出したら、先にお湯入れて4分待ちます。
4分経ったら湯切り…しかし湯切り穴は点線のみのセルフ穴空け式。
いや全然上手く開かないが(不器用)。
めっちゃ破れた、箸で刺すのは間違いなのか。
まぁ湯が切れれば良いのだ…所詮捨てる蓋…。
湯切り後にかやくとソースを混ぜ込む。
ソースがエグい色してる…。
かやくは海苔とごまのみでした。
海苔とごまの香り強いな。
そして食べてみても海苔とごまの味強いな。
ソースの旨味が…うーん？
美味しいんですが、海苔とごま以外の風味は全て辛味に負けてる感。
味は少し期待はずれかもしれませんが、辛味は噂通りです。
かなり辛い…辛味が強すぎてソースの旨味が相殺されているのか、そもそも辛味を極めているから旨味最優先ではない故になのか…いずれにせよとにかく辛い。
美味しいのは美味しいが、いまいち辛味以外の旨味に欠ける物足りなさがありますね。
海苔とごまが主力の旨味になってしまっている。
この両者好きな方にはたまらないと思いますが、私には少し合わなかったなぁ。
辛味自体は辛ラーメン焼きそばと同等、ですが辛味だけで襲いかかって来る分強めに辛く感じるかも。
これは辛党間でも好み別れそう。
価格高めなので、冒険したい人は是非。
ここまでご拝読ありがとうございました。