群馬たびの思い出、群馬音楽センターです。

メメモリツアーで遠征した時は、

まだまだ新米魚だったので

ここがメンバーの地元なのか〜

と思ったくらいでしたが

（ライブ前にコウモリがたくさん飛んできたり、先行物販のために並んでいたのに結局できなくてそのまま入場列になり、怒ったお客さんがやや声を荒げたりしていたので、荒々しいな…とちょっとびびったのを思い出します）、

今回は、大事な故郷でのアニバーサリーライブがとにかく無事に行われるようにという思いではらはらしながら過ごしていました（・へ・；）

しかしコンサート開催のために自分にできることは特になかったので（笑）、

とりあえず、いつも以上に入の念な下調べをして、買って帰りたいお土産をチェックしたり、限られた時間の中であちこち周りつつも暑さに負けずに旅ができるよう、気合を入れて旅のしおりを作りました(๑⁼̴̀д⁼̴́๑）

そして、ナイスタイミングで群馬音楽センターのことをテレビでもやってくださったので、参戦前にこちらもばっちり予習することができました。

（・へ・）見どころその１！

建物を強固に守るギザギザのコンクリート横壁（折板構造）！！

空からの写真は撮れないのでお見せできませんが、

白いザリガニの異名を持つ特徴的な建物の側面は

このようになっています。

（・へ・）見どころその２！

ツアトラさん（頭頂部）！！

今回はラッピングなしだったのか、見える場所にはいらっしゃいませんでしたが、遠くの方に並んでいる姿が見えました。

（・へ・）見どころその３！

コントラバスの電話ボックス！！

さすが音楽の街高崎ですね✨

（・へ・）見どころその４！

柱のないコンクリートの螺旋階段！

コンクリート造りの建物の外側は

ザリガニのような強固なギザギザで守られていますが、

中に入ると左右に優美な形の螺旋階段が広がっています。

手すりが丸くくり抜かれているのが可愛らしいですが、軽量化の役目も果たしているとテレビで学びました（・へ・）φ

（・へ・）見どころその５！

入り口の側が青い格子状の全面ガラス張りなので、

２階に上がると大パノラマが楽しめると

これもテレビで学んだので、

入場してすぐ上に上がって、

人が少ないうちに景色を楽しんできました。

２日目のライブ前には、

ここでゆうたさんが久しぶりにベンチにダイブなさっていましたね( ⸝⸝⸝⁼̴́◡︎⁼̴̀⸝⸝⸝)✨

ホール内の天井にアーチ上に埋め込まれた稲妻のような間接照明も

雷と空っ風の群馬らしく格好良かったです。

そして最後の見どころは・・・

（・へ・）音楽センターの石碑！！

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（・へ・）ふーむ・・これではないようですね・・・

敷地内のモニュメントをいくつか見て回ったのですが、それっぽいものが全然なかったので、

おさかなっぽいし

もうこの作品でいいかな・・・

とあきらめかけたところで、

会場の道路向かいの公園内で発見しました"(⌯︎¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧︎

なぜこれを探していたかというと、

１９５９年６月着工

総工費３億３０００万円、

そのうちの３分の１くらいは

市民のみなさんの寄付で１９６１年７月１８日に完成したという

歴史が刻まれた石碑の裏を

ぜひこの目で拝見したかったのでした。

公園の景観を壊さないよう

チェコからいらしたレーモンドさんがいろいろ考えてくださった

群馬音楽センターさん。

私はまだ群馬ライブは音楽センターしか行ったことがないので、

今度は芸術劇場やアリーナに行ってみたいなと言う気持ちもありますが（笑）、

いつかまた、ここで素敵なライブを拝見できますように・・✨

群馬音楽センター（高崎市）

１９３２席

２０２３年９月１７日

BUCK-TICK　

TOUR2023異空-IZORA-FINALO-

（初日）にて参戦

群馬音楽センター。