──元不登校児として、親に知ってほしいこと

 

 

 

学校に行けなくなった子どもを見て、
「この先どうなるんだろう」
「将来は大丈夫なのか」
そう思わない親はいないと思います。

私は、かつて不登校だった側の人間です。
そして今、当時の自分を振り返って、はっきり言えることがあります。

 

 

 

不登校でも、人生は終わりません。

 

 

親が思っている以上に、子どもは苦しんでいる

 

不登校になると、
「怠けているのでは」
「甘えているのでは」
そう見えてしまうこともあると思います。

でも多くの場合、子どもは
行きたくないのではなく、行けない 状態です。

行けない自分を一番責めているのは、
実は子ども本人だったりします。

 

私がそうだったように。

 

 

 

「普通」に戻そうとしなくていい

当時の自分が一番つらかったのは、
「元に戻らなきゃ」
「普通にならなきゃ」

「親に迷惑をかけてる自分が嫌だ」

「死にたい」
という空気でした。

でも今思うのは、
無理に戻す必要はなかった ということです。

立ち止まった時間があったからこそ、
自分なりのペースを知ることができたので結果オーライです。

 

自分のこと

私は前からストレスを限界まで貯めて発散する人でした。
発散しすぎて不登校になりました。
 

そして起立性調節障害と診断され、二次障害で自閉症スペクトラム症、社交不安障害、全般性不安障害をもってしまった人です。

行けなくなった当時、私は感情がなかったみたいです。
笑わないし、ただ寝るだけ。
 
一日中寝てました。
 
学校はね、行こうとすると腹痛が襲い、いけませんでした。
なんでだろうね、普通になりたかったのに。
 
中3の時、担任から不当に扱われたのがトラウマで行けなかったときがありました。
 
人生のどん底を味わいました
 
しかし、今じゃVRChatというゲームでいろんな人と出会って、いろんな人とフレンドになり、様々なことをしています。
 
 
 
通信制高校に行き、無事に進級できました。
奇跡です。
 
 

中学生の不登校児を持ってる親御さんへ

大丈夫、お子さんはそのうち素敵な出会いをして、人生を変えるような出来事になるから。

 
大丈夫だよ。
 
自分のペースで頑張っていきましょう。子供も親御さんも。
 
 

最後に

もし今、不登校の子どもを前にして不安でいっぱいなら、
どうか一人で抱え込まないでください。

そして、
子どもの未来を、今の状態だけで決めつけないでください。

元不登校児の一人として、
それだけは伝えたくて、この記事を書きました。