スペルにも注意しよう
海外ブランドの食器を輸入して販売する会社で事務の仕事をしていた時のことです。後輩が不機嫌そうに「海外ブランドの食器なんて言ってるけれど、ボーンチャイナって中国生まれじゃないの!」すると周りの社員が一斉に突っ込みました。「スペル違うよ!」ボーンチャイナのボーンは生まれるじゃなくて、骨。チャイナは小文字で書くと中国ではありません。ボーンチャイナは陶磁器の意味です。土と動物の骨の灰を混ぜて作るので、そう呼ばれているのであって、中国生まれではありません。彼女は恥ずかしそうにうつむいていましたが、これで一生忘れないでしょう。ちなみにジャパンを大文字で書くと日本ですが、小文字で書くと漆になります。彼女はこの一件で英語を本腰を入れて勉強するようになりました。営業担当へ海外から電話がかかってきても取次が出来るようになりました。輸入のための貿易書類も読めるようになりました。通関書類のインボイスも明細の書いてあるパッキングリストもきちんと読めるようになりました。失敗は成功の母とはこういう事を言うのだなと思いました。英語がわかるようになって、仕事にやりがいを感じられるようになり、彼女が不機嫌そうな顔をすることがなくなりました。福岡からでもネイティブな英語に触れ合える方法がこちらに紹介されていました。参考までに。思いがけなく、貿易の部署に配属になりましたが、この部署で良かったと言っています。