光陰矢の如し

 

年月というのは過ぎるのが速く、

本当に「あの頃」というのが遠い昔のことのようです。

 

 

かつて私はとにかくしゃかりきに仕事に生きる会社員でした。

 

お金よりやりがい重視、

全て完璧にこなすべく

眠い目を擦り夜中に準備をし、

常に頭痛薬を飲み胃潰瘍になる。

 

そんな日々を送っているうち

 

身体に変化が訪れました。

 

 

 

癌になりました。

 

 

31歳最後の日でした。

 

 

 

そこからの私の生活は一気に変わりました。

毎週のように通院、入院、

抗がん剤の副作用で寝たきり状態。

 

 

あれから五年。

私はまだ「病人」です。

 

 

何度も転移再発する癌とともに生きています。

 

 

これはもうパートナーだと思うことにしました。

勿論消したいので治療はしていますが(笑)

 

 

そして

 

いま私は断然仕事は「やりがいよりお金」だと思っています!

 

体壊してまでやる仕事なんてダメです。

 

 

現在通院の関係でフルタイムで働くことはできていませんが、

 

仕事内容が時給に見合っているのか、

体力のない自分がこなせる仕事なのかを考えて仕事をしています。

 

 

元気だった時、チョークアートのプロコースの資格を取りました。

結婚式のウェルカムボード、

リニューアルオープンしたお店のボードをプレゼントしました。

チョークアーティストはとても素敵な仕事です。

 

 

そして今年からはイラストレーターの仕事を始めました!

昔から誰かに頼まれて描いていたのが生かされていると思います。

 

 

 

生きる希望を捨てず

誰かに元気を与えられる存在になりたいと思っております。