初めまして、私は吃音症を経験していますので、自分の体験をお話しします。⚠︎初めてのブログなので拙い文章ですか、ご了承ください。
私の吃音症は幼少期から始まりました。特に言葉の始めや、特定の音や音節を発する時に困難を感じました。他の子供たちがスラスラと話す中で自分は言葉を詰まらせたり、繰り返したりすることが多かったです。
この症状によって、自信を失うことやコミュニケーションの機会を避けることが多かったです。学校の発表や国語の音読とか友人との会話、アルバイトの電話での対応とか普通に行われる日常の場面でも恐怖心や緊張感がありました。
私は、吃音症と向き合いながら色々な方法を試しました。
これから話すことを頭の中でこうやって文章を作って話したり、吃りそうな時は一呼吸入れて喋りったりして昔に比べて大分、良くなりました。
音症があることで苦しい時もありますが、それを受け入れながら自分自身を大切にし、他の人とのコミュニケーションに積極的に関わることを心がけています。吃音症は私の一部であり、私自身の個性の一部でもあると思っています