阿波おどり会館
夕飯を一緒に食べている時
単身で暮らしている兄の
食事の話になり
自炊をしていて
職場には簡単なお弁当も
持って行ってるそう
以前次男には
筋肉増強メニューの
作り置き料理を送っていたので
その事を次男が兄に伝え
「料理送って貰えばいいのに〜」
と言ったら兄も
「いいね、いいね〜」
となった。
飲みの席なので
軽い気持ちかな？と
その後日にちが経っても
特にそんな話も出ないので
そう言う事か〜
(特に需要が無いのね)
とスルーしそうになったけど
何か感じる物があり
相手から強く押されないと
行動しない私だけど
こちらからその話を
進めてみようと思った
何か気になる
やりたく無いとは思わない
やったらお互いがどんな風に
なるか知りたい
目の前に現れた事を実際にやってみる
今までと違う体験から
思っても見なかった新しい扉が開く
人生体験が資産なら
私はより豊かになると言う事
そう思ったので
兄に連絡をした
最初に
「必須では無いけど」
と言う兄の言葉に一瞬
ううっ
っとなり
手放そうかな？(逃げ出す方のやつ)
ってチラッと思った
この←嫌な気分は
周りの反応次第で自己重要感を
埋めようとする
自分に染みついたパターンだ
それ、幻だよ
自分の価値は自分で決める
「全部自分次第」
相手から必要とされてなかったと
しても自分は大切な存在
それは周りで何が起こっても
変わる事は無い
と一旦冷静になり
話しを進めてみた
「お試しでやってみよう」
「お互い新たな発見が
あるかも知れない」
「自分の生活を想像して
こんな料理があったらな〜
って物があったら教えてね」
と言う感じで
一回やる事になりました
この体験が何に役に立つかは
分からないけど
やってみようと思う
もちろん
兄にどう思われるだろう？
と言う怖さはあり
この料理はイマイチだなあ。
とか思われたら
ちょっと怖いけど
怖いから完璧を目指して
しまうけど
それを超えて
やりたい事を自分にやらせて
あげようと思う
怖い現実も受け入れる
覚悟をしつつも
(何があっても私の価値は変わらないと呪文の様に唱える笑)
フラットな立ち位置で
どうだったらお互いが嬉しいか
そこにフォーカスしよう
また一個冒険が増えるな
ドキドキ
ワクワク
私はこのお墓参りで
先祖から受け継いだ
バトンを生かす事を
誓いに行ったのだった
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