昨日中三の息子（三男）が
学校に行かない事を決意した
理由は…
学校に行く・勉強をする
必要性を感じない事
時間を今やりたい事に
使いたい事
コロナで学校が
お休みになった時に
思ったらしい
「あれ？何で学校に行くんだろう」って
今までそう言うもんだって思って
無意識に行ってたもんね
元々自分でビジネスを
やってみたい
始めてみたいけど
勉強や部活があるし
どうすれば時間を捻出できるのか
ジレンマがあった彼
そう思ってた時に与えられた時間
そりゃ今動くでしょ！
そこからは
塾を辞め
学校が始まったら
部活を辞め
残すは学校に行かない事を
行動に移すだけだった
すぐ受け入れてあげられれば
良かったんだけど
勉強は一切しなくて良いから
人と触れ合うのは良い事だから
行っておけば？
なーんて中途半端な
形で行かせていた
だって子供が学校行かないって
経験ないから
初めての事怖いんだもーん
未知の世界で先の事が読めないんだもーん
（学校に行ってる子だって
本当は先は読めないけどね
何通りもの人生があるから）
言いづらいこともついでに
カミングアウト
お昼ご飯作るの面倒だから
給食食べて欲しいし
一人の時間も欲しい
担任の先生とのやり取り
出来ればしたくなーい
（ゆりんこ心の声
）
そんな感じで
学校に行かない事を
うやむやにしていたけど
本当は学校に行かない
選択をした方が良いって
心では思ってた
今やりたい事
思う存分やれる選択肢があるのに
流れを止めてしまっている
あーそれもう手放したい
そんな時NYAKOーENがあり
（NYAKO-ENは親子関係から
物語が始まる講演会）
主催者の吉良久美子さんが
学校に行く必要はない事
親にできるのは
子供を生かす事（命の事）と
環境を与えてあげる事
それ以外やる事は特に無く
母親は子供にではなく
自分の人生に夢中になった方が
お互い幸せと
（人の話の記憶力が低くてうろ覚えですが
）
それを聞いて覚悟が出来た！
「うん！学校行かなくて良し！」って
覚悟すると面白いもんで
家に帰るなり三男から
「話しがあります！」
「学校に本格的に行かない事を
決意しました」
「許可してください」と
答えは出てるんだけど
一応今後どんな構想があるのか
話しを聞き
じゃあ後は自分の幸せの
責任は自分で取ってねと言う事で
やっと、やっと
学校に行かない
事を選択出来ました
NYAKO-ENでの
久美子さんとにゃこ姉の
お話、大丈夫のエネルギーの
お陰で気持ちよく決断できて
本当に良かった
なんならもう希望しかない
にゃこ姉＋講演会＝NYAKO-EN（にゃこうえん）
ちなみに
中三だけど
塾を辞める
勉強を辞める
偏差値を知る
学力テストを受けない事
それはそれは怖かった！
夜に目が覚めて何度も
不安に押しつぶされそうになった
その時いつも唱えていた事
「９５％・９５％・９５％…」
目に見える事はほんの５％
残り９５％にものすごい可能性がある事！
世間で言う進学や就職は
ほんの５％の中のほんの１部
今勉強しなくても
幸せな人生は創れるんじゃないか？
そう言い聞かせて
息子の人生の可能性を
ひたすら信じる事にした。
今回それに１番救われました
何を選択しても
何が起こっても
私達は良い方向にしか
流れていない
悪い事が起こってるんじゃないから
一旦ホッとしよう
まだ収入は得られていないけど
それに向けてお小遣いを
つぎ込んでブログ書いている三男
↓↓↓
夏休み中の三男
母「へ〜宿題してるの？」
三男「いや、作業」
母「あ、答え写してるだけか
」