子供を心配する事が愛情だと
ずーっっとと思い込んで来たなあ
食事に関しては特に…
添加物をなるべく減らして
野菜を必ず食べさせて
…でないと不健康な一生を
送らせてしまうって思いこんでて
(健康マニアだった母親の影響が大きいな
冷凍食品とか食べさせてもらえなかったし
電磁波がどうとかで実家にはレンジもなかった)
日々一生懸命
体に良いものをと
血走った目で
料理をしていたかも
(今思えばそんなお母さん怖っ！
)
)私が食の管理をやめた
20才の次男は今
ノー野菜
カップラーメン大好き
コーラ中毒
その他色々
えー！今までの20年は
何だったんだ〜
そこでやっと気がついた！
私がしてきた事
ただの心配？！
愕然
愕然ただひたすら
20年間心配をしてきただけ？
(長男が23才だから23年間か！)
栄養バランスのいい
食事をさせないと
↓
子供が不幸になるかも？
↓
一見子供の為を思っているようだけど
↓
子供が不幸になるのが怖い
↓
子供の不幸は自分の不幸
↓
自分は不幸になるかもしれないという恐れ
↓
自分の人生を信頼してない
どれも川の流れに
逆らってる様なエネルギー
でしたねぇ
フムフム
ほいではどうしたら
いいのか？
「子供に愛情いっぱいの料理を
作らないといけないからでなく
作りたいから作る？」
うーん。
理想だけど何か
違うな
それは後からくっついて
来るものっぽいな
川の流れに身を委ねるとしたら〜
大前提としては
人生は常にいい方向に流れている
子供も同じ
人生山あり谷あり
辛いことも経験する
そのお陰で成長、拡張していく
自分で体験、体感した事が
財産となる
親が出来ることは
子供の無限の可能性を信じる事
何があっても乗り越えていけるのが人生
だという事を忘れない事
子供の決めてきたストーリーに
手を加えようとしない事
(多分出来ないし、意味が無い)
まず親が幸せになる事
(笑って暮らすこと)
お母さんが笑って暮らしてると
子供は安心して自分の道を歩める
様な気がする
栄養のバランスが
悪くても良くても
健康でも病弱でも
勉強が出来ても出来なくても
友達と仲良くできても出来なくても
子供は何があっても大丈夫で
私も何があっても大丈夫
常にいい方向に流れていて
常に暖かく見守られている
自分達の人生を圧倒的に信頼しよう
「ゆりんこ！
今まで辛かったね
大変だったね
でももう大丈夫だよ
何も心配することも
恐れることもないんだよ
人の寿命は決まってるし
自分が周りの寿命や健康を
コントロールしてるわけじゃない
各々で自分の人生を作り上げて
行くんだから
お任せしようよ
もう肩の荷を下ろして
自分の為に生きていいんだよ
自分の幸せや楽しい事
安心する事を見つけて
自分をもっともっと
見つめて大切にして行こうね
自分の渦がキラキラと
輝いていて幸せな事から
全てが始まるからね」
そうやって恐怖心や心配を
見つけて、自分と向き合って
もう要らないねって
手放したら
私は健康的な料理が
とってもとっても大好きだった事が
わかった
自分で作ってデレデレする位ツボ
特に野菜料理が好き(食べるより作るのが)
魂が震える位好き 笑
執着心でいっぱいだったり
嫌〜な気持ちになる事の裏側には
生まれてくる前に決めてきた
今世でやりたい事や
魂が喜ぶ事を知る機会を得たり
幸せツールを得たりと
ギフトが隠されて
るって事が多いのかも？
どうでもいいことじゃないから
そこに愛があるから
こだわるんだな！
私の心配と愛情が
入り交じっていた
過去の料理たち
これはこれで
人間らしくて
愛おしい 笑
いびつな形をしている
私の愛情
それはそれで
ステキな形だよ
これからは幻の重荷を降ろして
自分の「好き」と
軽やかにたわむれて行こうっと