私、、、映画(レンタルDVD)を3度見したの初めて
原恵一さん監督の「Colorful」と言うアニメ映画。
ナニコレ?
ナーニーコーレー⁈
こんな作品が世の中にあったとは!
とっても深い映画でした(私にはツボ)
人の中には色んな色がある
ぱっと見では分からないような、自分自信でも気づかないような色んな色が
人それぞれ理想の色があると思う
理想に反した色が出現すると、目を背けたり、私はそんな色じゃない!って抵抗したり
自分にない物を求めて、合わない色を混ぜてチグハグになっちゃったり…
自分にとってこの色嫌だなと思ったとしても
その時のレベルで自分なりに懸命に生きている
ひたむきに生きている
広い視点でみれば最高に美しい色合いなのかもしれない
未完成のようでも、今この時点では完璧な色彩?
それを受け入れて愛おしんで生きていくと、自分の理想をはるかに超えた、思ってもみなかった彩どり豊かな人生を歩んでるかもね?
この人のここが嫌だなと思っていた所も、ユニークに見えたり、この人間らしい所がたまらない
って、もしかしたら思えて来るかもしれない。
そんな事を思ってると、散らかった机の上とか
どうしようもなくグダグダだったり、落ち込んだり、する自分も
今日も挑戦したけど、失敗した私の大切な取り組みも
なんとなく芸術作品に見えてくる
不思議〜♪
世界の見えかたを変えてくれた映画でした
世界って美しい