3泊4日で四国へ行ってまいりました。
コロナも収まってきたGW、用事も兼ねて四国(香川・愛媛)に行ってまいりました。
旅行もなんだか慣れてきたのか、いつものパワーポイントの旅行しおりを作らず、
頭の中でなんとなくのスケジュールを立てて回ったけど、特にロスタイムなく?過ごせた気がする。
GWは9連休を取ったから、どのくらいの期間行くか、どの日にちに行くか、はあまり決まってなかったけど、
飛行機の値段を考えると5/1-5/4のほぼ一択って感じ。
5/3-5/5が休日で、それよりも早くても高いし、遅いと激高。
ホテルも、予約が遅くてどこもほとんど埋まっているOR法外な値段を吹っかけてきている。
3泊目が、1ヶ月前だと全然空いてなくて、アパホテルみたいなビジホに2人素泊まりで4万円近くOR高級旅館に2人素泊まりで12万円の二択で震えていたけど、
一休のサイトを毎日チェックして、奇跡的にドーミーインのキャンセルが出て1万ちょっとで泊まれた。
定期的なチェック大事。
今回は3泊ともドーミーイン。
日本全国のドーミーインに宿泊する夢もなんだか叶いそうな気がしてきた。少なくとも半分くらいは制覇出来そう。
もう少し稼いで、もっといい宿に泊まりたい気もするけど、ドーミーインの大浴場とサウナと朝食と・・・の安心感が手放せない。
5/1(月)
初日は、成田14:00-高松15:35のジェットスター。成田の第三ターミナルまでの道がポケモンまみれでかわいかった。
意外と成田空港は混んでいなかった。
第三ターミナルにて長崎ちゃんぽんを喫食。変わらぬおいしさ。
ヘルシーメニューも多いので、近所に欲しい。
保安検査場もほぼ並ばず乗ることができた。
着陸の15分前くらいにジェットコースターか?ってくらい揺れて怖かった。
揺れましたが、安全ですよ、というアナウンスが入って逆に怖い。
高松空港。さぬきの文字にウキウキ。
高松空港に蛇口からうどんだしが出るところがあると聞いて飲みたかったけど、
当日分はすでに終了とのこと。残念。
リムジンバスで栗林公園へ。
バス停のおじさんに「くりばやしこうえん」行きますか?と聞いたら「りつりんこうえんね」と訂正され恥ずかしい。
バスでの道中約30分、やたらにうどん屋が多かったりうどん屋の看板が多くてニヨニヨ。
栗林公園は松と池がきれいな公園で、一周約1時間程度で回れる。
どうやら面積では最大の庭園らしい?
立派な松。盆栽とか興味ない人も是非見てみてほしい。
流石にカッコよすぎた。動き出しそうな迫力と入りくねって複雑な枝。
猫、大きな金の鯉、錦鯉、亀なんかの動物も多くて飽きずに楽しめた。
パンフレットでよく見るアングルの景色も、丘みたいなところから見れる。
全然混んでなかったので人もあまり映り込まず、いい写真が撮れた。
2年分くらいの緑色を見たのでは?ってくらいの緑一色だった。
出たところに治安の悪いキリン達がいた。おもろい。
栗林公園を出て友達におすすめされた一鶴へ。
栗林公園から歩いて20分程度。18時過ぎに一鶴へ着くと3時間待ちですと。覚悟はしていたけどすごい人気。
栗林公園にあまり人がいなかったところをみると、地元の人が多いのかな。
一旦すぐ近くのドーミーイン高松にチェックインしてお風呂に入ることに。
ドーミーインの欠点は部屋が狭いことだけど、ベッドさえそこそこの広さあれば、景色とかは諦めるが吉。
観光メインの旅行なら十分。宿でゆったりまったり癒されたいときは旅館みたいなところで、と割り切るのがいいと思う。部屋が良くても朝が早かったり夜が遅いと損した気分になってしまう気がするし。
お風呂は小さめだけど、しっかりサウナはある。
ここ最近あまりサウナに行っていなかった&あまり整えてなかったのだけれど、
栗林公園でたくさん歩いて疲れていたのか、外気浴の気温が丁度よかったのか、すごく気持ちよくて最高だった。
またハマってしまうかも。
お風呂から上がって、一鶴の受付から2時間半後くらいにお席準備できましたの電話。
お店は2階建てで、4人掛けのテーブルが12個くらい?9時半の時点では空いている席も多かった。自分たちの後ろにも何人か並んでた気がしたけど、キャンセルしたのか、終わりにしたのか。
メインの親鶏が来るまで少し時間がかかるとのことだったので、前菜?を注文。
鶏ハム、月見とろろ、鶏皮酢。
鶏ハムはジェノベーゼソース?バジルソース?がかかっていて、そのソースが美味しかった。
15分ほどしてひな鶏と親鶏が到着。
20㎝ほどの大きさで見た目からしてすでに美味しい。
ひな鶏は柔らかくて、ほろほろで美味しい。
親鶏は結構食べ応えのある感じで、味が濃くて、最高に酒に合う。
鶏めしも。
味がしみしみで美味しい。
横浜にも店舗があるらしいので、今度行こう。
かなりお腹いっぱいなのに、宿にもどって夜鳴きそばをたべてしまった。
4月から、部屋へのお持ち帰りがカップラーメンになったらしく、悲しい。
部屋で酒を片手に夜鳴きそばを食べるのが大好きだったのに。
更に、美味しくてお持ち帰りした一鶴の親鶏も食べた。
食べ過ぎ。
5/2(火)
うどん巡りのため、5時半起床、6時半にチェックアウト。
今回、レンタカーを予約したつもりが予約できていなかったことに2日前に気づき、
どこも満車だったので、カーシェアに登録し、借りることにした。
月額880円と、丸1日借りて1万円弱だったので、長時間借りるには少し高いかもだけど、
24時間いつ借りても返してもOKなのはとても便利だなと感じた。
乗り捨て出来ないのが旅行では面倒だけど。
駐車場までの道にあったヤドンポスト。かわいい。
ヤドンバスも見かけた。とてもかわいい。
ヤドン、うどん、、、ちょっと無理ある気もしなくはないけど、かわいいのでヨシ!
車に乗って、まずはうどんバカ一代へ。
7:30ごろで4-50人くらい?の待ち。駐車場も満車で有料駐車場に停めたけど、駐車場沢山あってすぐ空いていたので、少し待てばよかった。約1時間半ほど並んで中に。
丸亀製麵のようなシステムで、うどんの注文と天ぷら等はセルフでとっていく方式。
釜バターうどん小490円で、思っていたより高い?
香川は150円くらいでうどんが食べれると思っていた。
名物の釜バターうどんを注文。客の8割は釜バターうどんを頼んでいた印象。
2,3分待たされて着丼(?)。
カルボナーラ風で、卵を自分で割りいれだし醤油後入れ。
正直な感想を言うとちょっと微妙だった。
麺も柔らかくコシがあまりなく、胡椒が大粒で辛い、というか合ってないような。
自分で作ったほうが美味しいような・・・という感想だった。
天ぷらは卵と穴子。卵は完熟で思ってたのと違った。穴子は美味しいけど、冷たくて微妙。
正直なぜこんなに並んでいるのか・・・
私の好みに合わなかっただけかもしれないけど、一店舗目で期待が高かっただけにちょっと残念。
気を取り直して2店舗目。車で20分程度の香の香。
香川が地元の友達のおすすめで一番行きたかった店。
そこそこ並んでいたけど、店の前に大きな駐車場があって停めやすいし、列も20分ほどで中に入れた。
釜あげと冷やしを1つずつ注文。
つけだしが壺に入って出てくる。かわいい。
麺は程よく固めでコシがあり美味しい。
そして、つけだしのカツオの香りがとても強くて美味しい。
冷やしうどんはつけだしが冷たいので、暖かいつけだしにつけられる釜あげうどんのほうが好きかも。
つけだしが美味しいのでついつい飲んでしまうけど、かなり濃いので塩分注意。
そば湯みたいに割って飲みたかった。
あと、釜あげうどんは早く食べないと麵が伸びてしまう?ので注意。
とにかくだしが美味しいうどんでした。
続いて3件目、うどん専門店根ッ子。
香の香のすぐそばで、並んでいる人は0人。ちょっと不安になりつつ、ビニールハウスっぽい店内へ。
シンプルな冷やしかけうどんとげそ天を注文。
ここのうどんはとにかくコシが強い。硬くて、太い麺でとても私好み。
顎が疲れるほどの弾力で美味しかった。
げそ天も130円ながら、とても大きくて食べ応えがあって美味しい。
私的に一番の当たりうどん屋でした。
最後4店目、苦しくなりつつ錦谷へ。
ここは若い人が多く並んでいたけれど、店内広く回転もよかったので15分程度で店内に入れた。
肉うどんが有名?食べたかったので、牛ぶっかけのハーフと肉ぶっかけスペシャル的なうどんを注文。
うどんはあつあつ(麺も汁も熱)にしたけど、正解だった。コシが強すぎないのでお腹いっぱいでもなんとか食べられる。
肉は甘じょっぱい味付けで、牛丼のカシラのようで美味しい。
スペシャルのうどんのほうは牛と豚の両方と卵が乗っていて豪華。とり天と海老天も食べた。とり天はもも肉で、ジューシーな唐揚げに近い食感と味で美味しかった。
計4杯のうどんを食べて大満足。しかもこの時点でまだ12時半とかだったので、朝活は良い。
逆にうどん屋は午後2時とかに閉まるところも多いので、早起き推奨です。
道中みつけたたい焼き。
よく分からない。シュールでかわいかった。
小休憩をはさんで銭形砂絵へ。
上から見るとお金に見えるように砂を盛る、というのを一晩で作ったらしい。
最初、砂のすぐ近くに車を止めてしまって、なにも分からんし、背伸びして写真を撮ったけどボケボケだった笑。
展望台のすぐ近くまで車で行けて、展望台からみるとなるほどたしかにきれいに見えた。
金運上がりますように。
そこから10分ほどの高屋神社へ。
天空の鳥居というものがみられるらしく、楽しみにしていたけど、カーナビ頼りに行こうとすると道なき道を案内されたり、Uターンさせられたり、まったくたどり着けない。
運転に自信ないし、諦めようかとも思ったけど、Googleマップを使ってなんとかふもとの駐車場へ。
どうやら駐車場からすこし山を登らなくてはいけないようで、まあ途中まででも腹ごなしに上ってみるか、と挑戦。
400mの山を登る。
最初は舗装された道で、そこそこの傾斜だなあといった感じだったけど、どんどん道は険しく足元悪く急になっていく。
休み休み約1時間かけて登っていくと、最後のラスボス、急な階段が待ち構えている。
軽いハイキング程度かと思っていると痛い目を見るので注意。
途中、サンダル(ヒール7㎝くらい)で登っているお姉さんがいてびっくりした。
しかもそんなに辛くなさそう・・・?案外女の人のほうがひょいひょい登れちゃったりするのかな。
頂上からの景色は本当にすごい。感動する。
険しい山道を頑張った分さらに感動。最高。
大変だけど、香川に行く人はぜひ行ってほしい場所です。
頂上にいたトカゲくん。
近づいても逃げなかった。
下り道で転びながらなんとか駐車場まで。駐車場で杖を貸してくれるらしく、杖を持っているひとも居たけど、よくわからなかった。
途中横道にそれてみたけど、誰もいないし暗いしかなり怖かった。
でも、頂上とはまた違った方角の景色がみられて、海がとてもきれい。
最後にこの日のメイン(?)父母ケ浜へ。
日本のウユニ塩湖と呼ばれる場所らしく、インスタの写真がきれいで楽しみにしていた。
夕方に行くのが良いらしいけど、銭形砂絵に行く前に通りがかってちょっと降りてみた。
あまり映り込む感じはなかったけど、砂浜が白くて海がキラキラしていて十分にきれいだった。
18:30ごろ、日没に合わせて再訪。
激混み、ではあるけど普通に駐車場に停められた。
浜辺に降りると、夕焼けが潮溜まりに映って、本当にウユニ塩湖みたいだった。
いい感じに撮ってもらって感動。iPhoneでもよくある写真の感じで撮れる。
(消しゴムマジックで後ろにいた有象無象の人間を消した)
プロに撮ってもらうために長蛇の列ができていたけど、それに並んでいたら日が落ち切っちゃうのでは?という感じだった。
そしてなぜか通りがかり?のおじちゃんが勝手に一眼レフで写真を撮ってくれていて渡してくれた。すごい映り良かったけどちょっと怖かった笑
近くにあった映えカフェの映え飲み物を飲んで、帰宅。
本当は次の日愛媛だからそのまま愛媛まで車で行きたかったけど、カーシェアをもとの駐車場まで返さないといけないのでなくなく高松に戻る。
カーシェアは満タン返却しなくていいし、途中の給油もタダで出来るのでうれしい。
給油代が4,5千円くらいかかったので、そのあたりを考慮するとレンタカーより安いかも。
走行距離154.7kmでした。急加速、よくわからなかった。
次回はもっと安全運転を心がけます。
特急で2時間半程度で愛媛松山へ。車を返したのでビール解禁。うどんがまだお腹に残っているので晩飯は少なめ(か?)。
高松駅にサンライズがいた。
松山駅からドーミーインまではそこそこ離れてたのでタクシー移動。
ドーミーイン周辺はホスト?とかもあってちょっと治安悪めだった。
チェックインし、風呂、就寝。
チェーンソーマンの漫画があったので2巻まで読んだ。
5/3(水)
3日目、ドーミーインの朝食。
名物は鯛めし、鯛の赤出汁、鯛のムニエル、と鯛尽くしだった。
鯛めしはそのままでもいいけど、ある程度食べたらだし茶漬けにするとGOOD!というもの。
このだし茶漬けが美味しくて食べすぎちゃった。
卵とホタルイカの酢味噌和えも最高。
前日の登山の疲れが残ってたのと、2連泊でチェックアウトしなくて良かったので部屋でごろごろしてから松山の街へ。
霧の森菓子工房の大福をお勧めされて買おうとするも、すでに完売。
抹茶ソフトを食べながら翌日のリベンジを決意。
朝のビュッフェで食べたじゃこかつが美味しかったので、道端のお店でも購入。
揚げたてで最高だった。
じゃこ天(つみれ?)をカツで挙げたもので、ジューシー!とかではないけど、美味しかった。
道中、不思議な神社を通り過ぎる。
スーパーコンピューター富岳の絵が貼ってあったり、
おおきな狸がいたり。
道後温泉まで歩こうかと思ったけど思ったより遠かったので、路面電車に乗る。
GWの祝日に入ったからか、路面電車は激混みだった。
そして、今時現金手渡し精算のみ。Suicaとか使えないどころか、両替してぴったり払う必要があって面倒。
道後のアーケード?の文字がかわいい。
じゃこかつで乾いた喉を道後ビールで潤す。
700円近くした。高すぎだし、味は美味しいけど、普通のエビスビールとかと何ら変わらない味。
瓶のラベルがかわいいだけだった。むむ。
道後温泉本館。
工事中?&予約でいっぱいで当日来た人は入れなかった。
古い建物で、天皇も入ったらしい。入ってみたかった。残念。
飛鳥の湯。
蜷川実花みたいな床になっていて可愛い。けど、観光地感強い。
2階の手すりが千と千尋の湯屋の廊下みたいでかわいい。
入ろうとすると、右手に道後ビールの瓶を持っていたので、飲酒されている方の入場はお断りしています。と断られた。
自分的に飲酒しているつもりはなかった(?)ので想定外でびっくりした。
道後温泉に入る人は、ビール瓶は捨ててから行こう。という教訓。
消去法で最後の選択肢、椿の湯へ。
男性15分~30分待ち、女性0~15分待ちだったけど、男性の方が早く呼ばれていた。
中の券売機で入湯料と貸しタオルの券を購入。
中は案外広くてそこまで混んでもなかった。
ちょっと大きめの内湯が一つと、シャワー台が10個くらい。
シャンプー等のアメニティ類は一つもないし、かなりすっからかんとした感じ。
お湯は気持ちよかったけど、わざわざ温泉入るなら露天風呂とか、いろんなお風呂があるところがいいなあと思ったり。一応少し外で涼めるところはあった。
お客さんは、わりと近所のおばあちゃん的な人が多くて、観光客はあんまりお風呂入らずに商店街回って帰るのかな。
風呂上がりの牛乳。美味しい。
椿の湯に入ったのに牛乳飲む場所には飛鳥の湯って書いてあった。
中でつながっている?のかな?
商店街に戻る。
出汁配布。すごく美味しくてうどんだしみたいだった。
伊予柑味で、甘くなくて美味しかった。
みかんチーズケーキ。
剥かれた蜜柑がチーズケーキに包まれている、的な。
お店の内観がかわいかった。
意外と道後温泉は若い観光客向けっぽい感じの場所だった。
最近の観光地はどこもインスタ映えを意識しているのかな。
レトロすぎる雰囲気より入りやすくていいけど。
坊ちゃん時計。思った4段階くらいでかくなって面白い。
道後温泉は坊ちゃんの舞台?なのか坊ちゃん○○がたくさんあったけど、坊ちゃん読んだことないのでわからなかった。
今度読んでみようかな。
一番下の温泉に浸かる下民達がかわいい。
路面電車で松山に戻り、ホテルの目の前の居酒屋花火へ。
お通しのアジの干物。ホクホクでホッケと間違える人がいる程美味しい。
九条ネギと鰆の白子の炙りポン酢。
鱈以外の白子ほぼ食べたことなかったけど、鱈よりも淡泊な味で美味しかった。
淡路の新玉ねぎサラダ。
生の玉ねぎだけどすごく甘くておいしかった。
かつお節も美味しい。
かつおのたたき。
以前浜松で食べたモチガツオみたいにもちもちですごく美味しかった。
蜜柑ハマチ
愛媛の蜜柑ブリは聞いたことあって食べてみたかったからメニューにあって感動。
蜜柑の味は分からなかったけど、確かに甘くて、今まで食べたブリハマチ系の中でも一番おいしかった。
茎わさびも合ってて美味しかった。
本当は鯛めしを食べようとおもってたんだけど、専門店はどこも混んでて悩んだ結果
鯛めしもある居酒屋のここにした。
ということで宇和島鯛めしと鯛めし。
宇和島鯛めしは釜で炊いた白米の上に、しょうゆと卵で和えた鯛の刺身を乗せてかきこむ。
少しジャンキーな贅沢ご飯で本当に美味しい。だし醬油が甘くて鯛に合ってて幸せな味。
こっちはご飯と一緒に鯛を炊き込んだ釜めし。
こっちも鯛がホクホクで美味しい。
たちまき。
愛媛は太刀魚も有名らしく、色んな場所で売っていた。
竹に大葉と太刀魚が巻き付けてあり、蒲焼風に味付けされている。
一鶴で味を占めた親鶏をここでも注文。
愛媛産の栗焼酎と一緒に喫食。最高。
もっと親鶏をスーパーとかで売ってほしい。
かなり飲み過ぎたので、お風呂でメイクだけ落として就寝。
5/4(木)
朝風呂。ドーミーインは朝はサウナやっていないところが多かった気がするけど、
松山は朝5時からサウナやっていた。
朝サウナは酒も抜けきっているし、外気浴も明るくて気持ちいい。
目も覚めるし、朝サウナ最高だった。
チェックアウトして、前日食べれなかった霧の森大福。
朝10時ごろ行ったけど、かなり並んでいて1時間近く待った。
イートインスペースで食べていると、美味しいお茶もサービスしてくれた。うれしい。
抹茶の粉が掛かった大福の中にあんこと生クリームが入っていた。甘すぎず美味しい。
昼飯はご当地B級グルメにしようかどうしようか迷った挙句、結局今回の旅行3回目の鯛めしに。
写真の鯛めしにウニとイクラが乗っていて誘惑に勝てなかった。
約束された勝利の味。他のお客さんが頼んでいたお寿司も美味しそうだった。
早めに松山空港に行って、ラウンジでごろごろしたりお土産買ったりして、ジェットスターで帰宅。
正直、四国ってそんなに回る場所無さそうだなあと思っていたけど、
特に香川はきれいな場所が多くてとても楽しかった。
ほかにも猫島とか小豆島とかしまなみ海道とか、回り切れなかった場所が沢山あるので、何度でも行きたい場所ですね。