朝の6時からは飲み物も飲まないでと指導
朝の6時30分に看護婦さんから
シャワーを浴びてきてください
シャワー浴びたら手術着を着てくださいねと
着替えて部屋で待ってると
8時20分
そろそろ行きましょうかと看護婦さんが
呼びに来て
またまた歩いて手術室へ...
そこで見たもの!
手術着着て頭にネット被った人が
それぞれの手術室へ向かって歩く
行列を見た時は異様な光景でした
後から聞いた話しによると
三重大学病院は手術室が16個あるそうです
私は7番でした
手術室に入ると市立病院では6人ぐらいしか
居なかったけど
凄い数のスタッフが居てびっくりしました
手術台もやっぱり暖かくふわふわでした
まず硬膜外麻酔から
これは麻酔効いてない時にするから
寝ながら体育座りをするみたいに背中を丸くして
看護婦さんなのか麻酔科の方なのか
手を握ってくれて丸くなった私を包んでくれてた
とても安心した♡
背中の中にカテーテルを入れる時が
気持ち悪かったけど
ビビりの私はだいぶ痛いと想像してたから
そこまで痛くなく挿入
その後、口元に普通に息吸ってねぇーと
言いながらマスクをしてきたから
酸素マスクだと思い
スーハースーハーと4呼吸ぐらい
息してたら記憶がなくなったから
麻酔のマスクだったんだと...
その後起こされた時は
手術が終わった時でした
目が覚めた時の記憶は
左半身は風船で膨らんでるような感覚
そしてお腹の部分は
マジックで切り取られたかのように
お腹の部分が無いような
こんなに痛いなら息しないでおいたら
死ねるのかもって一瞬よぎったぐらい
痛みがありました
部屋に戻って行ったら
パートナーが待っててくれたから
手術の予定されてた時間は7時間
9時間もかかったんだー
それをずっと待ってくれてたパートナーに感謝♡
その後、看護婦さんが
チェックしにくる
左耳が凄く痛くて看護婦さんに痛いんですけどって
伝えたら酸素マスクの紐が痛むのかなぁ〜と
右手は動くのに右足も動かせるのに
左手に力が入らない左足も力が入らない
それから大事になって
私も左半身麻痺になったと思う程...
長いので次回に