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今日は私のもう一つの表現ツール ”MC” について少し話したいなと思います
プロダブルダッチチーム 「NEWTRAD」のパフォーマンスでは、ダブルダッチや私達の魅力をより表現するためにマイクでのMCもつけています
そのMC担当を私 Uryna がやっています
ありがたいことに、それだけではなく様々なイベントやパーティーなどでも MC Uryna としてマイクで会場を進行したり盛り上げるお仕事もさせていただいております！
そんな私がMCをするようになったきっかけとは...? もともとは自分にMCなんてできるって思ってませんでした
実は、ひょんなことから 「喋る」お仕事をいただき それを通して色々な経験をさせていただきました。
実は、ひょんなことから 「喋る」お仕事をいただき それを通して色々な経験をさせていただきました。そのお仕事は、「テレビ番組のリポーター」
ダブルダッチバトルイベント『THE GOLD』でのMVP獲得を機に こちらの番組でリポーターとして約2年間 活動させてもらいました
最初は、わからないことばかりで台本も棒読み(泣) それでも、とても親切な撮影スタッフさん方に支えられ 少しずつ自分なりに 「トーク」という表現に向きあいました。
そこで感じたのは、「言葉」というとてもダイレクトな表現ツールへの可能性やおもしろさ
私はずっと 新体操、ダンス、ダブルダッチ など全て”ノンバーバル” (言葉を使わない) なもので自分を表現していました。
その反面、MCやリポーターでは言葉を使って 自分の想いや気持ちをそのまま相手に伝える こと。
明確だからこそ、繊細でとっても複雑
だからこそ、 こんな ダイレクトな”言葉”と
曖昧な空気感の中に意味を見出す ノンバーバルパフォーマンス
その2つをかけ合せることにとてもワクワクしたんです
MC、パフォーマンス どちらもそのベースにあるものは私がお客様に届けたい 想い であったり メッセージ
”こんなに夢中になれるダブルダッチをみんなにも好きになってほしい” だったり
”こんなにもシーンのためを思った、素敵で楽しいイベントをもっと楽しんでほしい” だったり
”選手のかけてきた想いを、感じ取ってほしい”だったり
まだまだたくさん私の中にある 強い想い
私がパフォーマーという職業を選んでいるのも
伝えたい想いやメッセージを ”私自身” を通して発信していきたいからなんです。
先日、大先輩のパフォーマンスアーティストの方に 「良いMCには愛がある」とアドバイスしていただきました。本当にこの言葉に多くが詰まっているし、私がMCとして成し遂げたいことです
まだまだたくさん勉強中ですが、MC Urynaとしても 私らしく 想いを持ってたくさんの方々の心を熱く、そしてワクワクさせられるよう頑張っていきたいと思っています
ぜひ、私の トークもみなさん観に来てくださいねっ
Uryna
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