我が家のedible garden(食べられる庭園) | 森田ゆり/エンパワメント・センター

森田ゆり/エンパワメント・センター

心と身体のヒーリング、めい想とアロハ・ヒーリング・ヨーガのこと、スピリチュアルな意識のシフト。            
多様性、子どもの虐待、DVなどの専門職研修日米での提供40年から。

二拠点暮らしを初めて3年目。

6~9月末はカリフォルニア州オークランド。

3~6月は大阪府高槻。高槻での無農薬畑は10年目になる。

里芋、ショウガを植えて日本を出てきた。

10月に戻るまで誰の世話が無くても、

雑草ぼうぼうの地下ですくすく育ってくれるすぐれものたち。

 

オークランドの家の裏庭は、edible garden(食べられる庭)を拡張中。

巨大なパンプキンは10月のハローウイーン前に孫たちとランターンに彫る。

 

黄色スクワッシュは、一粒の種から、すでに30個以上収穫。

まだ続々と小さい実がなり続けている。

スクワッシュボートを夕食に。

大きなスクワッシュを二つに切って

ボートのように中くりぬいて、オニオン、トマト、海鮮冷凍、インゲン、コーンを炒めてチーズをのせてオーブンで焼いてバジルをトッピング。

 

トマトはすごい数で実を増やし続けているけど、今年は夏の気温が15~20度摂氏と低くてなかなか赤くならない。

 

バジルやディル、パセリ、シラントロなど多種のハーブに加えて、食べられる花たちもいろいろ。6月にこっちに来てすぐ紫蘇の種を蒔いたのに一向に芽がでないのが今の困りごと。3~4月に蒔かないとだめなのかな。

 

黄、赤、オレンジ色鮮やかなナスタチウムは雑草のようにどんどん増えて、やはり食べられる矢車草を凌駕してしまった。

 

下の写真のランチはすべて裏庭からの収穫野菜。

レタスとプチトマトのサラダにナスタチウムの花と葉をトッピング。

スクワッシュ、ケール、玉ねぎ、シュリンプの炒め物にフライドポテト。

北イタリアのポレンタの朝食にナスタチウムの花と葉を添えて召し上がれ、が今、我が家の人気レシピ。