髄液検査をするあたっての

同意書はだいぶ前に書いていたので  

何でその時にしてくれなかったんだろうか??と疑問に思いながらも髄液検査をしてもらったら

その日のうちに

「はい!確定!!クリプトコッカス髄膜炎です!」と電話で呼び出し。

以前よりは冷静に話を聞ける。

致死量のある病気であること。

強い薬のため高齢者の体が耐えられるか。

当然、治療の途中での急変は有るとのこと。

長く高熱続きで体力も落ちてること。

先生は細かくわかりやすいように

リスクを含め説明してくれて。

ご家族が積極的治療を望むなら

全力で全力で、治療にあたります。

という先生の言葉で

治療をしてもらうことを選択。

この頃にはもう、全然歩けない上に

お手洗いもわからない状態になったため

オムツを使用。

スマホも📱使えない状態になり

毎日、病院からの電話があるんじゃないかと眠れない日日。

翌日から治療というときに謎の発熱、偽痛風…

また、初めて聞いた名前、偽痛風。

長期の入院の人がなりがちので痛風ぐらい体のどこかが痛くなる…

それによりさらに体力、気力奪われ…厳しい状況のまま治療を開始。

ご飯を食べれなくなったら

鼻からチャーブで栄養を入れることも了承。

チューブを外さないようにミトンわはめることも了承。

祈るしかない…